MAKING OF FUTURE POLICE CAR #13 リブート!
おなじみ、ブロークンヒーローズさんの、
傑作・力作・労作ガレージキット、
フューチャーポリスカーを、
(私がろくな技術もないのに)
バリバリと改造しつつ製作するという
無謀な企画第13回です。
はい、なんと3年ぶりです。見事に挫折し
てました。
リブートです。やっと前回から再起動です。
なお、
ブロークンさん自身による製作記事は
こちらの過去記事をどうぞ(ブログ開設時
あたりのはじめの方にあります)。
http://blogs.yahoo.co.jp/brokenherosjp
なんで3年も製作が止まっていたのかは前回参照して下さい。
毎日仕事から帰って夜ひたすらキットと格闘しています。
いろいろと並行してやってますので、支離滅裂ですがまた記事にしていきます。
今回書きたいのは側面噴射口の話。
前と後ろの左右、車体(機体?)下部についてます。ルーバーみたいなのがついてます。それが可変という設定なのかは分かりません。ついてる場所からして、また映画パンフレットの飛行中もしくはホバリング中のスチル写真(恐らく一番出来のいい「ヒーロー」ミニチュア)では光っていることから推測するに、浮上・推進・機体制御エネルギーの噴射口ではないかと。↓
この光っているのはなんのエネルギーの噴射なんでしょう。ジェット噴射ではなさそうですね。機体にそんな燃料は積めそうにないし、炎という感じでもない。
シド・ミードによると反重力も使われているという設定らしいので、そういう類いの未来テクノロジーということにしておきますか。光子力エンジンとか。未来って言ってもあと3年だけど。
キットではここは残念ながらルーバーは省略されてます。ただ、電飾を意識してでしょう、透明レジンの板状パーツです。
そこで、まずルーターで内部を削り、ピンバイスでチップLEDの穴を開けます。
点灯するとこんな感じ。
プラ板を小さく切って、ルーバー風に内部に接着していきます。歪んでるのはご愛嬌。