All American Ticketsにインターン生として今月の13日から研修させて頂いています上野智博と申します。



今回、8/22に行われたドジャースタジアムでのスタジアムツアーに行ってきました。10時の部と11時30分の部と2つの部があったのですが、11時30分の部に参加しました。約30人のファンの方々が参加されていてスタッフの方が説明をしながらツアーを行う形ででした。ツアー参加者は、参加の印としてシールを貼りました。約30人のファンの方々が参加されてました。



グッズストア近くのTop Deckという所に集合しスタートした。そして、トレーニングセンターという部屋に行き、そこでドジャーズの最近についてのビデオ鑑賞をしました。その部屋にはユニフォームや空から撮影したドジャースタジアムの風景画が飾ってあった。50年前のドジャースタジアムは現在の原型のようなものだと見受けられました。



オールアメリカンチケット発信、ロサンゼルスニュース!-JIJI Press
プレスボックスに移動し、プレス席に実際座ってみて記者の皆さんがどのように見えて仕事しているのか確認できた。たまたま、
JIJI Pressの席に座ったのですが、後でそれは日本の時事通信社という会社の日本報道者席だと聞いたときは驚きましたし、日本人として何だか運命を感じました。



オールアメリカンチケット発信、ロサンゼルスニュース!-Olympics
ドジャースタジアムは、オリンピックにも
WBCでも使われていた球場であり、当時は何気なくWBCをテレビを観てたのに全く気づきませんでしたね。気づけなかった自分が悲しいです。







スイートルームVIP席にも入ることができ、VIP感を味わうことができました。キッチンまで付いていたり、いくらか大きい椅子がありました。球場にいながら、周りを気にせず飲食を楽しみながら観戦できます。



ドジャースが1962年から始まり、今年で節目となる50年になりました。その50年を遡ってみると凄いと思いました。長く続いている1つの球団でもあります。節目であり、地区優勝やワールドシリーズ制覇するとさらに盛り上がるのは間違いなしです。



オールアメリカンチケット発信、ロサンゼルスニュース!-Players namesboard 過去50年間に在籍していた選手の名前が書いてあるボードもありました。永久欠番を残した選手もいれば、チームの中心選手、中堅選手、伏兵選手のなどの名前が載ってました。また、永久欠番となった選手のユニフォームが飾ってありました。とても凄い功績の残した選手にしか与えられない番号ですが、これまでで10選手も出していてさすが強豪チームだなと思いました。



オールアメリカンチケット発信、ロサンゼルスニュース!-Ground View from Bench 最後にグラウンドに出ました。ベンチにも入ることもできたし、首脳陣や選手たちが使っている同じところに立っていると思うと、野球ファンとして感銘を受けました。また、チケットを取るのに何年も苦労するだろうバックネット席に座ることもできました。日本の球場でもバックネット裏で観たことがなかったですし、まさかメジャーの球場で初めてになるとは思っていませんでした。日本の球場でも感動すると思いますが、メジャー球場のバックネット裏席で観戦できたらより感慨無量ですし、アメリカのファンでもなかなか観られないほどのとても貴重なシートです。



オールアメリカンチケット発信、ロサンゼルスニュース!-Backnet Seats 約一年前に千葉ロッテのインターンシップ研修を経験して、QVCマリンフィールドの内部見学をしたことがありましたが、今回は日本とは一味違う雰囲気でとてもよいドジャースタジアムツアーになりました。ドジャースタジアムは10フロアまであってエレベーターがありましたが、QVCマリンはそれほどフロアがないので階段移動でしたので、球場の大きさからも迫力が感じられます。どちらの球場でもグランドに出ましたが、メジャーの球場でWBC決勝が行われて日本代表が二連覇したことを考えただけで、やはりドジャースタジアムの方が断然感無量でした。



このツアーを通して日本とアメリカの球場内部の違いが分かりましたし、メジャー球場のグラウンドやベンチに入ったとき、一瞬にして鳥肌が立って固まってしまうほどでした。皆さんもドジャースタジアムツアーに参加すれば、ドジャースのことを学べて好きな球団の一つになるかもしれないですよ。私はこれを機にドジャースを好きな球団の一つにすることができました。機会があれば、ドジャースタジアムツアーだけではなく、他のメジャー球場の見学をするとメジャーリーグの全体図が見えると思います。とてもおすすめですし、行って損はないです。







では、次の更新まで。