このブログ(アメーバブログ)は

各地で開催される

催し、イベント、祭などを中心に

カルチャー全般の記事を書いていきたいと

考えています。

 

対象となるものが広く

どれだけ書いていけるかは

定かではありませんが

頑張っていきたいと

考えておりますので

よろしくお願い致します。

 

ただ

催しやイベントの内容をお届けするのに

動画などをアップしますが

その動画の編集やYouTubeへの

アップロードなどで

ブログへの更新には多少のタイムラグが

発生致します。

ご理解を賜りたいと思います。

 

 

 

まず、1回目は

 

4月11日に真備町にある

金峯寺の春の大祭

柴燈護摩供養火渡り祭 です。

 

 

この大祭には初めて行きました。

 

 この金峯寺は

吉備真備公ゆかりの町として知られる

真備町の南部

船穂町との境近くにあります。

金峯寺は

京都・東福寺の第二世住職である

宝覚禅師(湛照和尚)ゆかりの

寺院と言われています。

現在の伽藍を整備したのは

中興の祖と仰がれている昉道法師。

岡田藩の名家である鳥羽家の出身で

安永三年(1774)に総欅造りの本堂を建立するとともに

諸堂を改築している。

時至り

昭和六十三年春御遠忌法要

平成四年春金峯寺本尊薬師如来

三十三年毎開扉法要を厳修し

記念事業として客殿

庫裡などの新築

境内外の整備など

その姿を整え

法燈は連綿として檀家・信徒と共に

受け継がれているとのこと。

 

さて、この日

火祭りの準備などが行われている時に

住職が子供たちに

ある地蔵様の名前を

 

 

何にしょうかと聞いていたので

たまたま私も側にいたので

「あったかいだから地蔵さん」 と案を伝えると

その後、数時間後

私の案に決定したと伝えられました。

 

 

瓢箪(ひょうたん)から駒が出る

と言いますか

冗談から駒が出る 

といった感じでした。

 

 

さて

この日の行事は

 紫燈大護摩供のあと

山伏による気迫のこもった

「火渡り」が始まります。

一般の参詣者も歩きながら

災難除けの祈りを行います。

 

終わった人たちの話を聞くと

3回も「火渡り」をした子供たちもいました。

 

しかし

私は回りにいた人に

火傷などしないのですかと

聞きますと

時には

足が水ぶくれになると

言われていたので

私は歩くことは出来ませんでした。

 

 

では

金峯寺の春の大祭

柴燈護摩供養火渡りの写真を ・・・。

(写真は順不同です)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↑ まず、住職さんが一番に火渡りをしました。

 

そして、お坊さん

そして

一般の方々が火渡りをしました。

 

 

 

 

そして

柴燈護摩供養火渡り祭の

動画を2つ掲載します。

 

① 柴燈護摩供養火渡り祭の抜粋映像

② 柴燈護摩供養火渡り祭の一部のハイスピード映像 

 

 

では

① 柴燈護摩供養火渡り祭の抜粋映像

 

この映像は元々4Kで撮影していますが

YouTube用に画質を落としています。

それでもアップロードに約10時間も

かかりました。

YouTubeは高画質かつ長い時間の映像を

アップロードしますと

本当に疲れます。

では

柴燈護摩供養火渡り祭の抜粋映像です。

 

 映像時間 1時間4分55秒

 ↓

 



 

そして、2つ目は

ハイスピード映像(超スロー動画)です。

 

② 柴燈護摩供養火渡り祭の

一部のハイスピード映像

 

  映像時間 3分15秒

 





 皆さん

このハイスピード映像をご覧頂き

何か可笑しいと気付かれましたか ?

さて、何が  ・・・・

 

 

 

 

では、皆さん

素晴らしい一日で

ありますように