最近購入した本やコミック&4月TSUTAYAで一番売れた「書籍」について | 「365日の言の葉」

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それで始めたブログなので、日々起きたことや感じたこと、また以前と同じくAKB48関連や詞(詩)などジャンルを問わず更新していきます

【月初めの1日から、重たい内容のブログは極力避けたい、読む人の関心を惹き付けられたら…と考え、落ち着いたのは最近購入したコミック類いに関するもの。まぁ、可も不可もないといったところ、梅雨に入る時期にどうでしょう?】




先月の5月は、羽振りが良かったわけではないけど、AKB48の41枚目の選抜総選挙が控えているため、投票券の獲得にとにかく安くシングルをまた大量に獲得した。その為、「失費はやむを得ない…」と高を括っていた中で、本やコミックの発売にも多少はお金を使えたのは、ちょっぴり自分でも嬉しかったなぁ~と、先月を振り返ってみた。その5月に獲得できたコミックなどの類いを、"計画的に"購入できたことで、これからが楽になりそう。「最近購入した本」というもの、「コミック」も含まれているそのラインナップを紹介します。
コミック
1)「四月は君の嘘」(11巻) [DVD付き特別版]
2)「アオハライド」(13巻)
3)「金田一少年の事件簿R」(5巻)
4)「マギ」(25巻)

5)「ラプラスの魔女」東野 圭吾
6)「武道館」朝井 リョウ
購入した作品は6つ。まとめて一気にではなく、小出しに多くても2冊同時に購入するパターンです。



6月に入って間もないが、全国に店舗を拡大し販売やレンタル業務を行うTSUTAYAが、5月11日に「4月に売れた書籍のランキング」を発表した。去年は頻繁に同じような内容を更新したことがあるが、今年に入ってからは初めましてとなる。その「書籍」の1位から18位までを紹介していきます。取り扱いがある全国923店舗を対象に、4月に売れた「書籍」とは何だったのでしょうか?括弧内は、出版社名です。
『4月に一番売れた「書籍」トップ18』
1.鹿の王 [上] -生き残った者- (KADOKAWA)
2.カゲロウデイズ Ⅵ -over the dimension- (KADOKAWA)
3.学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話 [文庫特別版] (KADOKAWA)
4.火花 (文藝春秋)
5.夢幻 吉原裏同心 [二十二] (光文社)
6.虚像の道化師 (文藝春秋)
7.舟を編む (光文社)
8.NARUTO -ナルト- サクラ秘伝 思恋、春風にのせて (集英社)
9.鹿の王 [下] -還って行く者- (KADOKAWA)
10.ようこそ、わが家へ (小学館)
11.アルジャーノンに花束を [新版] (早川書房)
12.バカとテストと召喚獣 [12.5] (KADOKAWA)
13.夢を売る男 (幻冬舎)
14.ソロモンの偽証 第1部 事件[1] (新潮社)
15.光圀 古着屋総兵衛 初傳 (新潮社)
16.聞くだけで自律神経が整うCDブック (アスコム)
17.64 [上] (文藝春秋)
18.ニセコイ ウラバナ [3] (集英社)



4月の「書籍部門」第1位に輝いたのは、「鹿の王 [上] -生き残った者-」だった。2015年本屋大賞第1位や、2014年国際アンデルセン賞、また第4回医療小説大賞と名だたる賞を総なめにした話題作。TBS系バラエティー「ゴロウ・デラックス」に、著者の上橋 菜穂子さんが出演したことでも人気になりました。その番組を拝見した際、食事のシーンにこだわりを見せる著者の会話が印象的でした。賞を獲得したということでも、保証された面白さに興味があります。そして3位には、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」がランクイン。昨年ベストセラーになったことも記憶に新しく、映画「ビリギャル」公開の影響で再浮上したようです。金髪のいわゆる「お馬鹿」なギャルが、慶応大学合格に向け奮闘するサクセスストーリー。笑いあり涙ありの物語からは、「自分も頑張ろう!」と勇気をもらえるかもしれない作品です。



お笑いコンビ「ピース」の又吉 直樹さんのデビュー小説「火花」が、「オリコン2015年上半期本ランキング」の文芸・小説部門で1位を獲得したことが、31日に発表された。「第28回三島 由紀夫賞」にノミネートされるなど話題を読んだ処女作は32.2万部を売り上げ、芸人が執筆した小説としては初の同部門首位になった。総合部門でも、文芸・小説作品として今年唯一のトップ10入りとなる4位にランクインし、又吉さんは「とても嬉しいです。総合4位は初めての経験。いつか『総合4位』という題名の小説を読んでみたい」と喜んだ。芸人が執筆した小説の総合部門トップ5入りは、2008年上半期に「麒麟」の田村 裕さんが出した「ホームレス中学生」の4位以来2度目となる快挙。既に購入済みで、32.2万部の内の一冊を手にしています。ただ、まだ読めずに積まれている本もあるので、これから一冊ずつ読んでいこうと思います。



コミックの方は、いずれも全巻買い揃えているものだから迷いはなかったですね。「四月は君の嘘」は「ノイタミナ」で放送した作品で、11巻で最終巻となります。「アオハライド」は、今年の初めに去年映画化されたのをきっかけに大人買いして、最新刊であり最終巻でもある13巻を購入しました。ちなみに、全国に店舗を拡大し販売やレンタル業務を行うTSUTAYAが、5月18日に「4月に売れたコミック書籍のランキング」も発表しましたが、ランキング2つ載せるとかなり量がありますよね…。見やすくするためにも、そのコミック部門はまた次の機会にでも温存しておきます。