創価学会の芸能界進出!DEFTECHやAIまでも… | つれづれなるままに

創価学会の芸能界進出!DEFTECHやAIまでも…


まず最初に一言。

この記事は、創価学会批判が目的ではありません。ただ創価学会というものが芸能界、音楽界を牛耳る形になってきていることについて述べたものです。ましてや、信教の自由というものが保障されている日本で宗教を批判するはずもありません。そのあたりをご理解のうえお読み下さい。また、事実とは異なる場合があります。ご了承ください。


芸能界に創価学会信者が増えている。

久本雅美、柴田理恵のワハハ本舗勢が有名(久本にいたっては芸術部部長という肩書きが与えられているよう)であるが、ジャニーズの滝沢秀明やSMAP中居正広や香取慎吾、TOKIOに2人、V6に1人、KAT-TUNに2人いるようだ。高橋ジョージ・三船美佳夫妻、ジャガー横田夫妻、泉ピン子、岸本加世子、桜金造、アゴイサム、彦摩呂、田中義剛、矢口真里ベッキー上戸彩、石原さとみ、氷川きよし、研ナオコ、志村けん、山本リンダ、長井秀和、青木さやか原口あきまさはなわ前田健ガレッジセールのゴリドンドコ山口、モンキッキー、山田花子、トミーズ雅と、増加する一方の創価学会タレント。音楽界にも進出し、DEFTECHのmicro、AI、MINMIなども信者であるようだ。DEFTECHのmicroと創価学会幹部との写真もある。

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日本テレビの「愛は地球を救う」の100kmマラソンは研ナオコ、杉田かおる、山田花子と創価学会タレントばっかりである。杉田かおるは、創価学会がカルト教団だってことを知り、脱会したようだ。山田花子の場合は、番組終了後に、創価学会幹部の待つ支部へと「完走の報告」をしに行ったというのだ。また、NHK大河ドラマ「義経」では、主役の義経役を滝沢秀明、義経の幼なじみ役を上戸彩、静御前役を石原さとみと創価学会タレントで主要な役を占めている。

なぜ創価学会は、芸能界に信者を増やしているのだろうか?「噂の真相」の2004年1月の別冊、「日本のタブー」の中で、元創価学会広報副部長の小川氏が、次のように語っている。

「今まで学会の最大の弱点は、熱心に折伏するほどそれに反発する“拒否層”が生まれてしまうことでした。ところが最近、拒否層を生み出さないために、芸能人を使って好感度を狙うのが有効だと分かってきた。それでますますテレビで活躍する芸能人が重宝されるようになってきたのです」
そして、創価学会は、山本リンダ、久本雅美、岸本加世子、桜金造など、創価学会芸術部の所属タレントのトークショーを頻繁に行なうようになり、それによって新たな信者を獲得しているのだ。末端の一般信者が一般人を誘う場合に、テレビで良く見るタレントのトークショーやコンサートと言うほうが、誘いやすいからだ。だけど、「山本リンダのトークショー」だの「久本雅美のトークショー」だと言えば、今では誰もがすぐに創価学会の活動だって分かるようになったため、来場者も少なくなって来たようだ。そこで登場したのが、DEFTECHやAIなのだ。
この聖教新聞、すごくいいことが書いてあるから読んでみてよ」って言うよりも、「このDEFTECHのCD、すごくいいから聴いてみてよ」って言ったほうが、一般人には受け入れられる。「今度、久本雅美のトークショーがあるんだけど、一緒に行かない?」って言うよりも、「今度、DEFTECHのライブがあるんだけど、一緒に行かない?」って言ったほうが、一般人には受け入れられる可能性があるためだろう。信者を獲得するための活動は、どんどん変化しているようだ。


ポニーキャニオン
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