母に感謝感謝。ダイエットに繋げる為に生理前に気をつけている事。
皆さん、こんにちは。
昔は生理前/中に体調不良を訴えても
「生理なんて病気じゃない」なんて
乱暴な事を言われたりしましたが
生理前症候群(PMS)という言葉が一般的になってから
だいぶ、改善されたのではないでしょうか??
alexもPMSに悩む1人でしたが
婦人科でレクチャーを受け
疎かになりがちな
「自分の身体のメカニズムをよく知る」事に
専念する事にしました。
PMSの症状としては
PMSを患っている方は勿論
パートナーの方もご存知だと思いますが...
精神的には
情緒不安定、イライラ、抗鬱、不安、集中力の低下
眠気/睡眠障害がみられ
自律神的には
食欲不振/過食、めまい、倦怠感
また、身体的には
腹痛、頭痛、腰痛、むくみ
腹部や乳房の張りなどがありますよね。。。
で、問題はこの原因なんですが
実は解明されていないという
「身体のメカニズムの神秘」で
片付けられてしまうんですけど...
まぁ、保健体育の授業でも習った様に
排卵から月経までの期間(黄体期)に
エストロゲンとプロゲステロンが多く分泌されますが
この黄体期の『後半』に
エストロゲンとプロゲステロンが『急激に低下』し
脳内のホルモンや神経伝達物質の異常を引き起こす事が
PMSの原因と一般的に言われていますよね。
alexもPMSに悩まされていましたが
身体のメカニズムを意識して
5〜6年前から続けているのが...
黄体期の『後半』に
エストロゲンとプロゲステロンが『急激に低下』する
生理予定日1週間前に
女性ホルモンと似ていると言われているイソフラボンを
豆乳で摂取する事です。
ただ、朝に1日1杯(200㎖)です!!
摂取すればする程良くなる訳ではなく
逆に過剰摂取も
女性ホルモンバランスを崩しやすくなるので
普段から納豆や豆腐を食す方など
生理前ではないのにイソフラボン摂取を意識するのは
気をつけた方が良いと思います。
alexがこの方法にして良かった事は
イライラ、睡眠障害、腹部のはり...
特に過食に悩まされなくなりました。
過食にならないという事は
無理して食欲を我慢する事なく
生理前ダイエットに繋がったので
良かったです♪
あ、上記の方法は飽くまでも
alexには合った方法なので...
人それぞれだと思います。
まだ、何も試みていない方は
婦人科の先生と相談しながら
ご自分の良い方法を見つけて下さい!!
ところで私の好きな豆乳は
冒頭写真のオーガニックのものです。
このシリーズでも
味付きとか低脂肪とか
色々な豆乳を試してみましたが
この「オリジナル」...
普通の豆乳が1番美味しいと思いました。
最後になりましたが、何よりも感謝したいのは
自分の生理のリズムを知らなくてはいけないと
初潮を迎えた時に
月経カレンダーという冊子になったものを
プレゼントしてくれた母に。
更年期障害の症状が少しずつ出始め
予備軍ではありますが
初潮から今でもずっと
生理のリズムを手帳に記しています。
それで、この生理前豆乳ダイエットをする前から
割と自分の生理と上手く付き合えてきたと思います。
母に感謝感謝♪
私も試してみようかな?!と言う方も
私も知っていたし、私も豆乳飲んでる!!と言う方も
1日1回、応援クリック宜しくお願いしま~す☆
instagram 始めました♪
ブログにない写真もupしています。