オンライン秘書を目指すkikuminです。

 

 

今日から長月ですね。


夜、庭から鈴虫の聞こえるようになり、

少しずつ、秋の気配が近づくのを感じます。


気がつくと、

今年も4ヶ月、

充実した日々を送りたいと思います。




オンライン秘書を目指すkikuminです。

 

 



今年のお墓参りの時の話です。


ご先祖さまの話題になり、母から初めて聞いたこと。


私の ひいおじいちゃんは、旅役者だったそうです。


今まで、まったく知らなかったので驚きました。


しかも、かなりの色男で、プレイボーイだったとか(笑)



幼児期、ご先祖さまの写真が、ひいおじいちゃんとは理解できず

「昔の人の写真(昔の人の姿、独特の写り方が幼くて理解できてなかったんです)は、なんだかお化け屋敷から出てきそうな雰囲気が怖いなぁ」くらいに思っていました。



自分のご先祖様のルーツを知るのも面白いものだなぁと感じる夏でした。





オンライン秘書を目指すkikuminです。

 

モノの価値

 

私たちが、買い物をする場合、価格が表示されているので、

それを見て、必要だから、求め買う。

 

世の中、需要と供給で成り立っている。

 

お金は、モノやサービスの交換や支払い、価値のものさし、蓄積や保存である。

 

このヒトだからこそ、

このモノだからこそ、

このコトだからこそ、

 

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この価値だからこそ、

この対価なメニューを提供できるようになりたい。

 

 

 

オンライン秘書を目指すkikuminです。

 

頭痛持ちだったことがあります。

 

ずっと昔、友だちから聞いた話、

「昔、お六さんという女性がいて、頭痛に悩んでいたらしくて、

お告げで、みねばりの櫛で治った。らしい。

 

だから、私、みねばりの櫛を使ってから頭痛ない気がする。

だから、みねばりの櫛を使ってみるといいよ」

と、お勧めされた。

 

当時の私は、ん?まゆつば!?と思いながらも、

髪の毛も艶々になるし、頭痛も解消されるなら良いかも。

と思った。

 

 

 

その後、イベントで工房ふるかわやさんが櫛の販売をしていると知り,

みねばり櫛【お六櫛】を買いました。

 


 

写真のみねばり櫛【お六櫛】は、何年も使っているので、

木の色がすごいことになってますが、

飴色のように変化して、何年も使ってきた独特の木の艶感と、

ずっと愛用してきた感じが、とても手に馴染んでいます。

この先も、お手入れをしながら、ずっと大事に使っていきたいと思います。

 

 

 

さて、頭痛持ちの話ですが、

プラシボ効果なのでしょうか。

それほど、昔に比べ、

頭痛の頻度は、気にならなくなったような気もします。

少女時代に比べ、成長して、

大人になって体が安定したのか、図太くなったのか(笑)

 

しかし、低気圧や女性的なものがある場合は、

頭痛が起きることもあるので、そこは、

今でも、上手にお付き合いしています。

 

 

上記の会話だけでは、お六さんの話が分かりツライと思うので、

お六櫛の由来を載せておきます。

 

 

 

〈お六櫛の由来〉

江戸時代の中頃、美人で評判の旅籠の娘「お六」は、持病の頭痛を直したい一心で、

御岳山の神様に詣でお願いをかけました。

『みねばりの木で櫛を作って髪を梳くように』とお告げがあった。

 

みねばりの木で櫛を作って髪を梳いたところ、不思議なことに頭痛が治りました。

 

そこでお六は、同じく頭痛に悩む人々にも分けてあげたいと願い、

「みねばりの木」で作った櫛を売ってみました。

すると、中山道の難所・鳥居峠を越えて行き交う東西の旅人の間で評判になり、

木曽路・藪原宿の名称「お六櫛」として全国的に知られるようになりました。

 

 

 

オンライン秘書を目指すkikuminです。

 

先日、会話していた時のことです。

 

「写真の片づけをして、思わず見入って、当時のこと、思い出すんだよね」

そうなんですよね。片づけているはずが、

アルバムを見ると、いつの間にか、当時のことを懐かしく思ってしまいます。

 

 

昔、上司から「写真と香りは、そのまま当時に戻れることができるのよ」と、話を聞いたことがあります。

 

写真や香りは、いつまでも記憶していて、

その時、生きていた自分に振り返れる気がします。

音楽も然りで、懐かしさを感じさせてくれます。

 

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昔のカメラは、フィルム入れて、シャッターを下ろしたら、

カメラ屋さんで現像してもらう。

な感じで写真をアルバムに貼っていたけど、

 

今はデジカメやスマートフォンで、

写真とって、

それが、すぐに家族や友だちと共有できる時代。

 

すぐシェアできるし、SNSに簡単に投稿できる。

お手軽な分、なんでも撮れてしまうこともあり、

モラルの幅も大きく時代と共に変化してきました。

 

してしまって、いけないかどうかも

疑問に思わなければ、よろしくないとも思わない。

 

温度の感じ方って、人それぞれだが、

育ってきた、生きてきた

バックグランド、価値観がある。

 

そこで時間を共有し、

その環境で生きているから、

自分と相手がいる。

 

だから、ちゃんと良いと思うこと、

嫌だなぁと思うことは伝えることも必要。

 

その場面にあった

TPOに合わせて

しなやかに♡

 

だからこそ、自分が感じる

温度感って、ちゃんと持っていたいなあと思う。

 

それが、その人なりの軸だったり、

生きざまなのだと思う。