■収益向上:エレベーター点検を実施しました。
こんにちは。
アルボレートです。
先日、東京都北区の1棟物件でエレベーター設備点検がありました。
耐震設備が指摘事項となっています。
報告書的には「既存不適格」と言う書き方をされています。
長い間に関係する法律が変わり(大抵は厳しく)、「現在の法律には合いませんよ!」
と言う意味です。
まあ正直うれしいものではないですが、実害はありません。
いずれにせよ、エレベーターの耐用年数は25-30年ですので
購入時に、25年に対する残存年数の確認が必須です。
RCの1棟物件で、大きく追加投資を行う必要性があるものの1つとして、このエレベーターがあるんですよ。
基本的には、カゴの交換で500万円程度のお金がかかります。
当然ですがCAPExに計上しておかねばなりません。
でもね。これをどこまで伸ばして使えるかで、収益が変わります。
出来る限り引っ張る努力をして、収益をのマイナスを抑えると言う事がポイントです。
メーカー保証がなくなればそれで終わりですが、1年でも先に延ばしたいものですね。
では、また。(=⌒▽⌒=)
アルボレートです。
先日、東京都北区の1棟物件でエレベーター設備点検がありました。
耐震設備が指摘事項となっています。
報告書的には「既存不適格」と言う書き方をされています。
長い間に関係する法律が変わり(大抵は厳しく)、「現在の法律には合いませんよ!」
と言う意味です。
まあ正直うれしいものではないですが、実害はありません。
いずれにせよ、エレベーターの耐用年数は25-30年ですので
購入時に、25年に対する残存年数の確認が必須です。
RCの1棟物件で、大きく追加投資を行う必要性があるものの1つとして、このエレベーターがあるんですよ。
基本的には、カゴの交換で500万円程度のお金がかかります。
当然ですがCAPExに計上しておかねばなりません。
でもね。これをどこまで伸ばして使えるかで、収益が変わります。
出来る限り引っ張る努力をして、収益をのマイナスを抑えると言う事がポイントです。
メーカー保証がなくなればそれで終わりですが、1年でも先に延ばしたいものですね。
では、また。(=⌒▽⌒=)