■収益向上:消防設備点検を実施しました。
こんにちは。
アルボレートです。
先日、東京都北区の1棟物件で消防設備点検がありました。
今回は、一部の避難梯子の発錆と4階共用部分の非常ベルの不作動が指摘事項となりそうです。
さてさて、マンションは、建築基準法でエレベーターや換気設備などを点検し、報告することが義務づけられており、消防設備(消防法)、給水設備(水道法)、電気工作物(電気事業法)などについても点検・報告の義務があります。
そのため、アルボレートの1棟物件では2月と6月に消防点検を行っています。
厳密には下記の3種類に点検は分けられており、
■機器点検 6ヶ月に1回以上
消防用設備等の適正な配置、損傷の有無などを外観から点検します。また、その機能について、外観から又は簡易な操作により判別できる事項を確認する。
■総合点検 6ヶ月に1回以上
消防用設備等を作動又は使用することにより総合的な機能を点検する。
■報告書提出 3年に1回所轄の消防署へ届ける。
これらの費用は、BMコストと呼んでおり投資初期に見積もりをとって計上しておかなくてはなりません。
修理が発生した場合は別途料金がかかりますが、一般的には数年間で掛かる金額を月にならしてBM会社さんにお支払いするのが一般的なようです。
では、また。(=⌒▽⌒=)
アルボレートです。
先日、東京都北区の1棟物件で消防設備点検がありました。
今回は、一部の避難梯子の発錆と4階共用部分の非常ベルの不作動が指摘事項となりそうです。
さてさて、マンションは、建築基準法でエレベーターや換気設備などを点検し、報告することが義務づけられており、消防設備(消防法)、給水設備(水道法)、電気工作物(電気事業法)などについても点検・報告の義務があります。
そのため、アルボレートの1棟物件では2月と6月に消防点検を行っています。
厳密には下記の3種類に点検は分けられており、
■機器点検 6ヶ月に1回以上
消防用設備等の適正な配置、損傷の有無などを外観から点検します。また、その機能について、外観から又は簡易な操作により判別できる事項を確認する。
■総合点検 6ヶ月に1回以上
消防用設備等を作動又は使用することにより総合的な機能を点検する。
■報告書提出 3年に1回所轄の消防署へ届ける。
これらの費用は、BMコストと呼んでおり投資初期に見積もりをとって計上しておかなくてはなりません。
修理が発生した場合は別途料金がかかりますが、一般的には数年間で掛かる金額を月にならしてBM会社さんにお支払いするのが一般的なようです。
では、また。(=⌒▽⌒=)