■収益向上:家屋調査が終わりました。 | 大家さん必見!収益向上ノウハウ大公開

■収益向上:家屋調査が終わりました。

こんにちは。


アルボレートです。
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先ほど、税務署の家屋調査が終わりましたので、早速ブログにてご報告しますね!!



こんな書類が、税務署から突然送られてきて、
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びっくりし、


不動産会社のAさんにご相談したところ、


「アルボレートさん、ご心配ご無用!
 何百分の一とかの確率で、税務署が実地調査を実施しているものにたまたまヒットしただけですよ。」


と教えてもらっていました。


要するに、新築の戸建てを購入したので、その物件の課税調査に税務署がやってきたいというわけです。





心配ないと言われても、税務署と聞くだけでびびってしまうアルボレートは、



全部屋の点検があるかもと聞いていたので、

ぱっと見、不動産投資なんかしていない風をよそえるよう、不動産関係書類を目につくところから全部隠し。。。。


ドキドキして、家屋調査を迎えましたよ。



50代の男性1名と、20代後半の女性1名のペアで、約束の時間ぴったりに訪問されました。



まずは、男性が書類の確認をしている間に。。。。


1.平面図の提出(事前にコピーを渡せとの指示あり)


2.売買契約書の閲覧


3.検査済み証明書の閲覧



女性が、「不動産と税金 2010」
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を使って、

・不動産収得税:購入した際の税金ですが、新築戸建ては通常の場合課税されません。
  (アルボレートんちも非課税との事です。)

・固定資産税&都市計画税:土地と家屋を所有することにより毎年課税される。
  (新築なので、家屋分は3年間1/2になります。)

などと、不動産屋さんで教えてもらっていた減額措置などの説明を再度してくれましたので、まじめに聞いておきましたよ。



次に、床暖房の有無を確認され、実際の面積を測っていました。

今のところ、
・床暖房
・ビルトインエアコン はぜいたく品になるそうで、課税額が少々上がるとの事です。




そして、各部屋をちらっと案内して、フローリング/畳の確認や、屋根の高さの確認
(特にグルニエは140cm以下か?)の確認をされました。





ぱっと見の確認のみです。





やっぱ、大した調査していないなぁ。





その後、

「横浜の知り合いに聞いたら、何百分の1の確率で、実際の確認になったんですよね?」


と係りの人に聞いたところ、



「いえ。杉並区は、新築戸建ては全件確認します。」





あれっ!本当に何もビビることなんてなかったわけじゃん!!!


↑ だからAさんも最初から言ってるでしょ!



行政によって、やることはまちまちなんですね。


では、また。(=⌒▽⌒=)