■収益向上：相場賃料より高く貸すノウハウ－その２

こんにちは。

アルボレートです。



今回は、相場賃料より高く貸すノウハウの第2弾：マーケティング編です。


前回は、高く貸すためにAKBブランドを使うという事でした。
では、それを具体的にどのようにするのかを考えるためのマーケティング作業をお話してゆきますね。



まず、秋葉原⇒「オタク」です。彼らは特殊な人種で、消費行動も一般の人と比べると大きく異なる行動をとるそうです。
「欲しいものには、金に糸目をつけない。」そうです。


１．「オタク」とは失礼な呼び方ではないか？　・・・・お客様をばかにするなどありえません！
２．部屋に対して求めるものは何か？




この観点でネット調査を開始しました。


アルボレートの調査の結果、「オタク」という言葉を積極的に侮辱表現には受け取らないようですが、別世界の人々から「オタク」と言われるのは好ましくないようです。やっぱり嫌なんだ！



そのため、「趣味人（シュミット）」という名前を考えだしました。キャッチ・コピーに使う予定です。
そして、秋葉原はAKBより「聖地」と言う言葉のほうが、より響くと考えました。・・・AKB48のはやる前でしたから。。。。





次に部屋に求めるものですが、結論的にはフィギアや同人誌などを飾る場所が必要です。また、コスプレ愛好家には、服のディスプレイスペースも求められる事が分かりました。









やり方によっては、キャラ部屋と言うのもありですが、初期費用が大きくなります。それとどこまでやりきれるかが課題となります。







そこで、実際に秋葉原の街に出て調査することにしましたよ。


実地調査の模様は次回にお送りしますね。






では、また。(＝⌒▽⌒＝)