■収益向上:賃料値下げ交渉がやってきた!あなたならどう考える?-その2 | 大家さん必見!収益向上ノウハウ大公開

■収益向上:賃料値下げ交渉がやってきた!あなたならどう考える?-その2

こんにちは。

アルボレートです。



前回の「■収益向上:賃料値下げ交渉がやってきた!あなたならどう考える?」について、読者の方よりコメントにてご質問を頂きましたので、その回答を記事にしますね!

1da2さん、いつもありがとうございます。 


▼ご質問
減額は2年間継続ですが、1年ごとに確認が入るのでしょうか?


▼ご回答
入居者様からの申請に基づきます。今回のケースでいえば、奥様が就職された翌月から減額はなくなります。
不正を防止する目的で、収入証明を提出してもらう事を義務付けているだけです。そのため、抜け道は一杯あると思いますが、目的は入居者満足度を上げる事です。







少し背景をご説明しますと。。。。。

アルボレートの経営手法として、
返報性の原理を実践しています。




Wikiによると
通常、人は他人から何らかの施しをしてもらうと、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。この「返報性の原理」を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が広く利用されている。

至近な例では、試食がある。試食は本来は、無料で食品を提供し、その味を客が確かめ、購買に値すると判断した場合に買ってもらうプロモーション戦略のひとつであるが、客は店員から直接食品を手渡されることによって、その味いかんにかかわらず商品を買わなければいけないという気持ちになることが多い。また、高い商品を勧めて断られた後に、安い商品を勧めると客は断りにくくなる心理が生ずるが、これも同様の原理による。この心理を応用した交渉術を「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」と呼ぶこともある。

こうした心理は、詐欺師やヤクザにもしばしば利用される。

 ←アルボレートはこちら系ではありません。。。。

この原理を使うと、現在の入居者様が退室する際に、次の入居者様を紹介してくれる事などが可能になるのです。・・・・現実にその結果が得られるかどうかの保証はありませんが、ご依頼すればその活動をしてくれる可能性は十分あり得ると思います。

あとは、私の管理代理人のMさんが、いいタイミングを見計らってご本人に言ってもらえることですね。

Mさんよろしくお願いしますね。


では、また。(=⌒▽⌒=)