毎日、暑い日が続いています。

お体ご自愛くださいませ!

先日 終戦のエンペラー を観ました。

途中から涙が止まりませんでした。

第二次世界大戦 日本には悲劇的結末に終わった戦争です。

色んな映画、ドラマはありますが

天皇を戦犯にするか?!

視点の違う映画でした。

この作品の企画は 奈良橋陽子さん。

おじいさんは宮内省職員の関屋貞三郎さんで

小さな時からその頃の話を色々聞いていたそうです。

マッカーサーの下で働いていた ボナー・フェラーズ准将が

東条英機、近衛文麿、木戸幸一などと接触して

天皇の開戦の関与、真珠湾攻撃への意思があったか?

調べていき決定の関与はなかったと・・・。

昭和天皇を戦犯にしたら暴動が起こりえない!

それで 天皇は象徴であると結論を導き出した訳ですが・・・。

昭和天皇の苦悩や悲しみも心に響きました。


軍から

天皇の為、お国の為だと戦争に出され死なねばならなかった人々

そしてその家族。

空襲に遭い亡くなった人達、家を焼かれ食べ物も無く

苦しんだ人達・・・・・。


改めて感じました。

もう二度と起こしてはならない悲劇です。。。



15日 心からご冥福をお祈りしたいと思います。。。




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