關東で 6/27、
九州北部から東海北陸 6/28、
東北南部は昨日の 6/29に、

梅雨明けの気象庁發表がありました。
 

今年の梅雨は、
沖繩・奄美では 
平年とそなぃ違いが無かったものの、

九州北部の 
梅雨入りは 6/11頃で 
平年より 7日遅、
梅雨明けは 6/28頃で 
平年より 21日早、

近畿 
入 6/14頃  8日遅 
明 6/28頃 21日早 

関東甲信 
入 6/6 頃   1日早 
明 6/27頃 22日早 

東北南部 
入 6/15頃  3日遅 
明 6/29頃 25日早 

との事で、

九州以北は軒竝 
遲い梅雨入りと異例の早い梅雨明け 
となった模樣。

平年より入りが一週間程遲く 
明けが半月以上も早くなった結果、
平年値で凡そひと月半程の梅雨が、
今年は僅か半月程に 
なってしもた地域も 
あちこちあるよーで、
驚異的に短い梅雨となりました。

じめじめの梅雨は早ぅ明けて 
からっと眞夏を望む聲もあるものの、
6月から既に猛暑日連續の夏本番、
てのは些かうんざりどすなぁ。
 

それに、
豪雨災害は勿論困りますけど 
水不足もまた困り物で、
渇水問題でニュースに屡々登場します 
“四國の水甕”、
土佐『早明浦ダム』の今後が 
早くも懸念されてる樣子。
 

水分攝取には呉々もお氣を付けの上、
長~ぃ眞夏を乘り切って下さいませ。