『職業選択の自由』を歌にした『とらばーゆ』のCMが昔ありましたが


求人媒体には細かい掲載規定が有り、業種や労働形態により


審査書類を提出後、掲載出来るものや、掲載出来ないものもあります。


例えば『Webデザイナー』の募集でも、アダルトコンテンツを含むものは掲載不可なのに


アダルトビデオ(DVD)が置いてあるレンタルビデオ屋さんは掲載可能なのです。

キャバクラ関連だと『バニーガール』はオッケーだけど『水着』で接客は不可だったりします。


また掲載不可の業種は、事務員や経理の募集も掲載規定上、不可なのです!



昔、出版社の本を納品する『ドライバー』の募集を掲載したら、次回から掲載不可ですと言われ


理由を聞くと、エロ本を地方の自動販売機に詰める仕事だったそうですが


別に、それくらい…


以前まで掲載不可で現在オッケーになったのが『ラブホテル』!


募集原稿には『ファッションホテル』なんて書くのですが


某、室内音楽チャンネルがらみだそうです。


まあ、人生色々、仕事も色々


失業者が多い世の中、掲載規定も見直した方が、社会貢献出来るのではないでしょうか?



確かに未成年(高校生)も見るアルバイトサイトだから多少は仕方ないのでしょうが…


求人紙(サイト)に、未成年不可のコーナーか、アダルトな内容を含むと一言書けば良いのではないでしょうか?


強制する訳ではなく、自発的な応募なら良いと思うのですが


媒体のブランドイメージですかね!


【アルファエージェント和田宣弘】



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