今日は、春ちゃんの5歳のお誕生日でした
4歳半を過ぎたあたりから、ココロも体もぐんと成長して、「子供」という感覚よりも、一人の頼れる女の子として、私にとって力強い味方のような存在になってる春ちゃん。
特に、人のことを考える、気遣う、思いやる、といった感情が目に見えて表れだして、そのことが一番うれしく感じています。
5歳になったら、ますます大人に近づくだろうな~と思って、私もこの日を楽しみにしていました。
朝から、部屋に「おめでとう」と書いた画用紙を目につくところにたくさん貼って、私もうきうき。
ちょうどお天気も晴れ、桜も満開、お誕生日パーティーはお外で行うこととしました。
行き先は、主人の実家近くの公園。明日が1歳のお誕生日となるいとこのMちゃんのパーティーもいっしょに、主人の兄ファミリーと、おじいちゃんおばあちゃんも駆けつけてくれました。
春ちゃんと1歳半違いのいとこのKちゃんとは、半年ぶりくらいに会いました。最初はお互い照れてお話しなかったものの、すぐに一緒に遊んでました。
2人で言うことすること、お互いまねっこ。
Kちゃん 「じゃ、Kちゃんも、春ちゃんのお世話」
いつまでも聞いていたい、かわいい会話です
今年のお誕生日ケーキは、菓苗でマイメロちゃんのケーキ。(公園に持っていく間に、いちごが崩れちゃった)
これも青空と桜のもと、みんなで食べました。青空ケーキ、最高
おいしいもの食べて、遊具で遊んで、おしゃべりして・・・ほんとに楽しい時間を過ごしました。
Nちゃん、可愛いプレゼントも、ありがとう!プリキュアのカレンダーには、Nちゃん一家の全員のお誕生日にも早速シールをはっつけています。
おじいちゃん、おばあちゃんからのプレゼントは、かねてから欲しかった「アンパンマンの育脳マット」
マットの上で走ったりすると、その動きに連動して、テレビの中のアンパンマンも走るようになってます。
帰って早速してみたら、始めて3分くらいのところで、突然春ちゃんが「いやーっ消してーっ!」と泣き叫ぶので、びっくりしました。
「バイキンマンがこわかった・・・」と言ってたのですが、至って普通のバイキンマンだったのに、どうも自分の動きがテレビの中で連動する感覚が不思議で、バイキンマンがほんとに向かってくると思ったようです。
3歳くらいまで、毎日いっつも泣いていた春ちゃん。だいぶ強くなったと思ってたけど、まだまだ怖がりなところは健在。
でも、5歳になって、お母さんはますます春ちゃんを「信頼するパートナー」のように感じていきたいと思っています。