名古屋も同じく薄暗い曇り空でしたが
フィオリーレのホールはマンショの中にあるとは思えない素敵な場所で、
お天気のことも忘れていました。
袋井市のアットホームなとつかピアノ教室。
憧れを形にするピアノ講師戸塚 裕子です。
本日は、山本美芽先生の《 21世紀のツェルニー 》in名古屋に参加してきました。
昭和の時代に音大で勉強してきた私達は
ツェルニーの教本は、必須の教本でした。
コンクールや入試にはツェルニーは
当然ながら必須だったので、
(今もそうかもしれませんが)
やらなければならないものと思い込んでいました。確かに大切な技術取得かもしれないけれど
そればかりにとらわれていて
時間を費やしていると
「曲がこなせない。曲を弾く時間を作りたいのに~!」
そんなお悩みを
みめ先生のインタビューされた
音楽家の経験談から
ツェルニーの活用の抜粋という手段を
お伝えしていただきました。
「うんうん。そうそう!」
そういう私もあんな曲~♪こんな曲~♪
もっと若かれし頃に
やっておきたかったと
思う訳でして…
100番ツェルニーの弾き合いを参加された先生がたとしたり、
鍵盤ハーモニカでパートに分かれて演奏してみたり~!
楽しかったです。
鍵盤ハーモニカなんて、何年ぶりだろう!
子供が小学校で使用していたものを使用しましたが
音域の沢山ある鍵盤ハーモニカが欲しくなりました。
生徒さんには、
いろんなジャンルを始めたくさんの曲をこなして欲しい!と思っています。
あんな曲が弾けたら~♪と思えばたとえ完璧でなくても得られることは、
たくさんあります。
楽しく取り組めるためにもツェルニーを上手に使って
魅力的な曲をたくさん手掛けていけたらいいなぁ~と思ってます。
お申込はこちら
袋井市とつかピアノ教室詳細はこちら