ゆるゆると、あくび Près de Paris

パリ近郊92県で仏人旦那さんと「トムとジェリー」のように暮らす
野口整体と武道、音楽、手作り、自然が好きな大阪人のブログ


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あなたに一番近い猫は…

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 金土日とブルターニュに行って来た。
金曜日の夜、ディナーを食べていると、義姉が「明日、娘が子猫を連れてくるわ」
と私に言った。
 前の日記にも書いたことがあるが、去年の10月、7か月の猫のポピネットが義姉の娘、つまり私の姪っこによってこの家に預けられたのだが、それは私の滞在中であったこともあり、思う存分子猫と遊び、楽しかった。
 また今年の6月、そのポピネットが父になったと聞いて、子猫を見に行ったことはここにも書いた。美人なお母さんがやせ細りながらも、6匹に授乳していた。むちゃ可愛くて幸せ・・・抱っこしたらトロケそうだから、ニヤニヤしながら見るしかなかった。
 その時の6匹のうち1匹を、姪っ子はもらいうけたようだ。つまりはポピネットの娘さん・・・が来る?何回も義姉に「ポピネットの娘ってこと?」って聞いたのだけど「そうだと思うの」「多分ね」と言われたので、100%確かではない・・・さすが血縁関係ゴチャゴチャしておっても平気な国である。

 次の朝、階下に降りると、ソファの上に・・・ 



 ちょっと!こんな可愛いなんて聞いていませんが・・・
めっちゃ可愛くない?ミスブルターニュ子猫部門グランプリの方じゃない?
 
  多分、赤ちゃんの頃は、この右上の方だと思うのですが・・・でも色濃すぎる気もするけど?
  その後、彼女の可愛さに翻弄され、ずっと触っていたら膝に乗って来て、動く事も出来ず、2時間くらいそのまんまやった。


  この後、2Fに上がって別の部屋を彼女の部屋にし、私たちは蜜時を過ごしたの。
なぜか喉に上がってそこで眠られた・・・むっちゃ苦しいねんけど、どいてとか言われへん。
 お昼ご飯の時間になって、義兄が私を呼びに来た。「こんなんやから動かれへんねん」って言ったら、ちょっとキレたように「置いとったらええねん」と言われた。
 ごめんなさい。いつも自分の動物が好き、と他人の動物が好き、は温度差があるように感じております。


  でも子猫(ナラちゃん)は義兄が好きみたいよー?


  お手製のおもちゃ(A4のいらん紙をぐるぐる丸めたやつ)で3時間位遊んだ。
上真ん中は噛まれたか、ひっかかれたか・・・クレイジーな嗜好ですが、猫にかまれたりひっかかれたりがチョット好き・・・



 ナラちゃん、キャットフードの袋のモデルとかになれるよねー。「ねこのきもち」とかさ。



 土曜の夜は皆疲れていて、このソファがあるサロンでテレビを22時くらいまで見ていたのだが、あとは各自の部屋に行ってしまった。残された私とナラちゃん。
 彼女は元気よく遊んでいたのだけど、23時位になると私の膝で眠り始めた。うー・・・ここで一緒に一晩眠るべきか、私たち(&兄弟子)の寝室に連れて行くべきか、ここに一匹で置いておくのはなんかかわいそう・・・。むっちゃ迷う。でも義姉が「部屋をひっかかれたりするのはイヤなの」って言ってたから、寝室はアウトやな。そうや、ここから2Fまではナラも自由に行けるから、寝室をちょっと開けておこう。そしたら彼女は来るかもしれない・・・そしたら私は義姉に「ちょっとドア開いてたみたいで、夜寝てたら、ナラが来たの」とか言い訳出来る!
 そう思い、0時になったら彼女を膝から降ろし、上に上がった。一応絨毯の上に持ってきたセーターも置いて、そこで彼女が一匹で眠っても寒くないようにした。
 一夜明けると、私たちのベッドにナラはいなかった。義姉が言うには、ナラは私のセーターの上で寝ていたらしい・・・まだ3か月なのに、あんたのお父さん7か月の時勝手に私のベッドに来たのに・・・あんたは一匹で寝てた・・・なんかキューンとした。
 
 土曜日の午後に姪っ子と彼氏が家に来て、彼女を連れて行った。
ナイキの靴箱に入れられて、その穴から手を出していてそれがまた可愛かった。
 でも可愛すぎると、構いすぎるので、行ってくれて少しホっとしたのはここだけの話。

 あと1つ、こぼれ話がある。
可愛すぎるナラに、日本語で「ナラって賢い」ってつぶやいた私。それを聞いた義姉が急にブブブーっと爆笑しだし、「カ・・・カスコイ・・・」と言うと、義兄も兄弟子も大笑い。その後、それについて引っ張る3人・・・楽しそう、でもわからへん!
 なんやー日本語の賢いはフランス語で違う意味?兄弟子に聞いてもちょっと意味がわからなかった。ああ多分、辞書載らないような、あんま品のない言葉なんやなと思った。
 帰って調べてみると、casse-couilles(カス-クイユ)
直訳すると=破壊する睾丸、どうしようもない人間とかそういう事をいうらしい。
 賢いとは、真逆やね!!!

 ブルターニュは、空気が綺麗。義姉の庭も果物や花がたわわである。近くの海にも行った。



 今回、私の一番の望みは「日本食を義兄夫婦にふるまう」ことであった!
 何作るかめっちゃ迷ったが、巻き寿司とナスのはさみ揚げ&海老とアボカドのかき揚げにした。
義兄は料理がむちゃくちゃうまいのだが、日本食は多分食べたことがないと思うの。キッチンを占拠し、モクモクと作っている横で、しばし監視するかのよう私のやることなすことを見つめている。そして、なすびに片栗粉まぶすの忘れたりすると「粉!」と叫んだりするので、面白かった。
 寿司を切るのに良い包丁はないかと聞くと義姉も来て、10本くらい出してくれたので申し訳なかった。
そして巻きすを忘れ、綺麗に出来なかったので申し訳なかった。 



 でも味はすこぶる美味しかった!アボカド&海老の天ぷらは塩と胡椒だけで食べるよう、なぜかそこはしつこく兄弟子が、義兄夫婦に教えていた。まーそうやって食べるとスッゴク美味しいんだけど。
全部すぐなくなった&その後日本食について興味を持ったようだったので、皆も美味しかったと思う。
 youtubeで日本食の作り方をフランス語でやってるのを見たりした。(日本人からしたら、沢庵と生姜甘酢漬けを一緒に巻いたりとか、ヘンテコなのがあって面白いです) 

 次の日兄弟子が作ってくれたソシスのカレーもめっちゃ美味しかった!
 今度は私がカレーを作るかな。
フランス人に日本食を作ることについて、色々思う事あるのだけど・・・ま、今回は初回ナンで美味しかったからええか。

 庭の蓮の花がとても綺麗だった。 
 


 フランスはすっかり秋ですよ。8月のパリジャンのおらんうちにパリいっとこか、迷ってる。
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さ 夫婦喧嘩のことです。
こんなことを書くと、また年上の友人に、人様の前でみっともないと叱られそうだが、まあええやん。
 うちはめっちゃくちゃ、夫婦喧嘩をよくします。でもなぜか、波があって、この3か月間全然しーへんって時と、最近毎晩やわーって時とある。
 最近結構毎晩喧嘩してたのですが、家の前の道路で、車のいざこざで喧嘩とかしてる他人たちを何人か見たりしたので、ここら辺一帯で、最近悪い気の流れが来たんかな?と人のせいにしてみたり、「見える人」ぶってみたり。
  私の周りのカップルも、人として立派で尊敬できるような人たちで、カップルとして見ても素敵でも、人前で平気で喧嘩しているのをよく見るので、夫婦喧嘩は 夫婦の華なんかなとか思ったり。大体そういう時は、奥さん(彼女)がぷんぷんしていて、旦那さん(彼氏)が、困ってネコナデ声でなだめてるパターンです。 (フランスは結婚してなくても子どもがいてカップルのパターンがよくあるので、彼氏彼女と記しました)

 この間のことですが、今、全国的にバカンス中で人手不足なのに、自分は仕事に行ってる兄弟子が、むっちゃ疲れている時に、少々込み入った話をしてしまいました。
 こういう時は、何言っても、何に対してもネガティブだったり、その前の日にはOKだったのに、その夜は緩やかにですが反対して来るので、だんだんムカついてきました。
 しかし困ったことに、すらすらとフランス語が出てこないので、私の怒りは増幅します。元々本気で腹が立つと、押し黙ってしまうタイプです。しかし向こうは、もちろんすらすらとフランス語が出てくる&腹が立つと文句の言葉もベラベラ出てくるみたいで、言いたい放題です。
「鼻からストローさして脳みそチューチューしたろかい」(吉本新喜劇より)
 こういうフレーズを早くフランス語で言えるようにせねばならない・・・喧嘩終わりにはいつもそう思います。

  兄弟子は、怒ったら感情的にガーガー言うくせに、その後むっちゃ心配になるらしく、次の日の朝、仕事行ったくせにまた1時間かけて帰ったりして、私の機嫌 を伺ったりしたので、夕方には喧嘩は終わりました。 怪我の功名ともいうか、喧嘩の後は服を買ってくれたりするので、あんな震えるほど怒ったり、眠れな かったりしたけど、まあこれも夫婦存続のための新陳代謝として必要なことかもしれぬ。
 
 昨日は私のフランス上陸3年目だったので、近所のレストラン(ムール貝で有名なチェーン店)に行った。
ムール貝、大盛りで出て来ますが、ほっぺた落ちるーって思うのは最初の3つだけやね。あとは惰性で食べてる感じもする。
 キッズルームで「ケロロ軍曹」が流れていて、兄弟子に言ったら、彼は日本の電車の中で、あのキャラクターがポスターに使われていたのを覚えていた。
 3年目・・・まだまだこの土地では私は外国人で、全然グラウディング出来ていないが、それを武器としてやっていこうではないか。 
 
 40肩で武道もギターもお休みしてたが、もうすぐ一時帰国し、私の古巣である楽団でアンサンブルすることになったので、弦を新たに貼り直し、楽譜をちょっとずつ読んで、指番号つけて、亀の歩みで、ある曲にとりかかっている。ああ、フランスでも音楽仲間ほしいなー 

 演奏している曲は、モンマルトルに墓地のある、ソルという作曲家のそれだが、この人は簡単なのに美しい曲を沢山、ギタリストの為に作っている。
「へたっぴでも良いから、ギター弾きーや。簡単な旋律でもギターって綺麗やで」そういう願いで作ったのかな。
 フランスに来てから1か月後位に、彼のお墓参りに行ったことがあるが・・・又行かなくては。

 明日は国民の休日なので、またブルターニュに行こうとしている。
まだやったことないので、義兄家族の為に、日本食を作ろうっかなーなんて考えております。
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