風の果てまで

今年もだんなさんのお供で

ついて行ってきました

斉藤和義  LIVETOUR  2015-2016

「風の果てまで」in  神戸国際会館

曲名、MC等のネタバレありますので

嫌な方はご遠慮くださいませ。

19時ちょうどに開演。

オープニング、どこかの島のようなセットに

舟の帆みたいなのがあがってきて

「THE  END  OF THE WIND」の文字。

せっちゃんは孔雀の羽根のついた

ハットを目深にかぶってました

「あこがれ」

「ワンダーランド」

もう一度無理でも笑って、

笑っていればオッケー＼オッケー／

いきなり大盛り上がり

そして、私の大好きな

「君の顔が好きだ」

二番のサビは

君の足が好きだ

君の腰が好きだ

君のケツが好きだ

君のべろ（？あやしい）が好きだ

最後はエスカレートしまして

君の右のち◯びが好きだ

君の左のち◯びが好きだ

君のく✖️✖️✖️……放送禁止です（笑）

MCとメンバー紹介。

神戸は久しぶりであんまりネタが

ないからなのか、えー…えー…連発の後

スマップはどうなるんでしょうね（笑）

解散したら俺の提供した曲は

どうなるんだろう、

誰が歌ってくれるんだろう、って（笑）

あと卒論が気になりますね（笑）と。

ベース、長崎県出身  山口寛雄

ドラム、大分県出身  玉田豊夢

キーボード、横浜出身  堀江博久

ギター、北海道出身  真壁陽平

で自分は「トータス松本でーす」←

「ウルフルズ五人でーす」

ってあんまりうけてなかった（笑）

今回のツアーはドラムの豊夢さん以外は

私は初めて見る方ばかり。

なかなか個性的なメンバーで

興味津津でした

「攻めていこーぜ！」

「ウサギとカメ」

ステージの左右のモニターには

おなじみのあのアニメーション

このモニターいつの間にか真ん中にも

現れてて気付けば3つ並んだ形に。

「夢の果てまで」

ここらへんで他のメンバーがはけて

せっちゃん一人で弾き語り。

弾き語り続くんで座って下さい

オーバー40もいるからねと。

せっちゃんも今年で50歳。

びっくりですよ、

中2でオ◯◯ー覚えてずっと今でもしてて

50歳になる頃はやってないと思ってたのに

全然そんなことなくて

むしろおかずなしで安上がりですと。

その後ちっちゃめの声で

引いてる引いてる…

いいんです、好きで言ってるんだから…

久しぶりにやる曲です、と

「君は僕のなにを好きになったんだろう」

これ、私だんなさんと初めて行った

カラオケでだんなさんが歌って

せっちゃんの存在初めて知った曲です。

「player」

「恋」

この曲、アルバムでは実はあんまり

好きじゃなかったんですが

生で聴くと、めっちゃ歌詞がしみてきて

すごいよかったーーー

メンバー再登場で

「シンデレラ」

次の「青い光」はアルバムとは

また違ったアレンジで、

より幻想的で宗教的で宇宙的で

私は今ツアーの肝を感じました

こんな歌詞あったと思うところが

ところどころあったんですが

せっちゃんに関しては薄いもんで

ちょっと不確か。

音源で聞こえづらい部分が

初めて聴く印象うけたのかも。

さあ、ここから怒涛の盛り上がり曲の

オンパレード

「Summer  Days」

最後の、君に届けで

三階真ん中を指差しぴたっと曲静止。

しばらく止まったまま、

右方向指差しぴたっ。

そして左方向指差しぴたっ。

こ、これはどう収拾つけるんだと

思ってたらばその指で1.2.3.4カウント後

無事曲が再開しました（笑）

楽しいーーーー

この曲のあとジャケット脱いだのかな。

ハットはそのまま。

「アバリヤーリヤ」

前奏からせっちゃん自ら両手を上げ

アバリヤーリヤ～と歌いながら

クネクネ体を揺らすダンス。

会場もみんな歌いながらクネクネ。

サビの部分もこんな感じで振り。

間奏もまたせっちゃん率先して

アバリヤーリヤ～～と始まり

次はちょっと手の動きが違う振りに。

そしておやなんか手が両胸に…（笑）

ち◯びはいや～～

やるんですか、やるんですね（笑）と

私は素直にノリノリでやりましたが

神戸の前席のお客さん殆どやってない

えーーーーー

ここは喜んでやってあげようよ（笑）

「さよならキャディラック」

「傷口」

「やさしくなりたい」

そして「歩いて帰ろう」

これは大合唱定番なんで私も

結構歌えるよう予習してたんですが

前のモニターに歌詞が（笑）

優しい計らいすごい

そしてこの曲で初めてせっちゃんが

右に左にとうごいた（笑）

今日は右寄りの５列目の席でしたが

私の首がななめ後ろ向きになるくらいの

際ギリギリまで来てくれてましたよ

「何処へ行こう」

「時が経てば」

ここまでせっちゃんは全く休憩なしで

本当にすごいなって思います。

頑張れって言うタイプじゃないし

失礼なイメージですけど

頑張ってても頑張ってるイメージない

ゆるーいのに色々できてる人って

イメージなんですけど、

やっぱりこんなことできるのは

人知れない努力というか鍛錬してる

人なんですよね。

でも決して押し付けじゃない

せっちゃんの頑張れに励まされてる人

いっぱいいるんだろうなと

しみじみ感じました。

曲は山ほど作れるけど歌詞がないって

おっしゃいますが、

今回のアルバム聴いてて

ああ、いい歌詞だなあって

すごい思いましたよ。

アンコールは髪をポニテにしてツアーT。

せっちゃんは白いロバTでした

「Endless」

二番の最初のとこ、風の吹く神戸に変えて

歌ってくれました

ゲスの極み乙女はあんまり知らなくて

曲も知らないけど…

なんか…大変そうですよね…

と、おもむろにしゃべりだし、

せっちゃんはベッキーはあんまりry…

からの←

ベースのヒロくんも長崎だよね←

ヒロくんは独り身だけど酔うと

結婚しようと言うらしい←

痣ができるほど腕まくらするけど

本音は早く帰ってほしいらしい←

エグザイルに曲提供してるから（初期）

これ（お金）は持ってるよ←

トムくんとヒロくんは専門学校一緒で

同じ女を取り合ったんだよね←

ヒロくんの圧勝だったらしいです

ドラムに大人のオモチャのせる話とか

してたけど、これも放送禁止です（笑）

本当にドン引きするのやめて下さい

下ネタ言わなきゃ言わないで文句言うし

言ったらドン引きして言い過ぎって

アンケートに書きやがるし←

いやまあ、でもそれはね

せっちゃんの調教があれなのよ（笑）

と思った私です

キーボードのほりえっちは

あちこちのツアーで色んなところ

行ってるからその土地土地の女の子の

特徴をとらえるのがうまい。

金沢の女の子は前髪がちょっと長い。

埼玉の女の子はAカップが多い。

（って言ってすごい怒られたらしい）

神戸の女の子は

神奈川とか栃木にはいない

本物のお嬢様が多い、ですって（笑）

宝ジェンヌとか多いじゃないですか、

で、しばし会場見渡したせっちゃん

「今日は欠席のようです」←

ギターの真壁くんは女の子みたいに

可愛い感じの人という私の印象。

中村中ちゃんの横でギター弾いてるの見て

いいなあと思っていつか一緒にやろうよ

と声かけて今に至るらしいです。

中村中ちゃんとはやったの

やってないです（苦笑）

あかん、これもこの後放送禁止です（笑）

「ずっと好きだった」

「ドント・ウォーリー・ビー・ハッピー」

イエイーーーって叫びまくりました

最後はモニターにニャンコの吹き出しで

「股ねん」（笑）

終演は21時40分くらいだったかな。

ぎゅーっと濃い時間でした。

曲名間違ってたらごめんなさい。

ツアーグッズ、買ってないけど

おもしろいですね

青いザリガニとか（笑）

ツアートラックミニカーとか（笑）

平日でも立ち見の出るLIVE、

すごいなーでも来るよなーと

心底思った楽しい夜でした