こんにちは
鍼灸師の木下亜希です
乾燥していますね
保湿、火の用心気を付けましょうね
さて
最近身近な方のお父様がなくなられて
その影響なのか
夢に父がでてきました
たまに夢に出てくるのですが
変な感覚で、あれ?生きてたっけ?って思うのですよ夢の中で
父は47歳で亡くなっていまして
私が17歳の時でした
そして今年私は47歳になります
過ぎてしまえばあっという間で
亡くなったときも若いと思っていましたが
同じ年齢になってみますと
なんかさらに実感がわく感じがしますね
今回の夢はいつもと違うパターンでした
夢の中でもうすぐなくなってしまうということがわかっていた…といいますかね
今触れられて、ともにいる時間を大事にしようと思って夢をみていました
父が亡くなった30年前はまだ告知をしない時代だったので
本人にも正確な病名は言ってませんでしたし
高校生の私も普通に生活をしていました
たまにお見舞いに行っていたときに
もっと来てほしいと言われたこと・・・
そして思ったよりも早くに亡くなってしまったこと
会いにいけたのにいかなかったことは今もずっと心残りです
だからたまに夢をみて、その後悔を埋めているのかもしれないなとも思います
そして
今は治療院業務であまり動けませんが
会いたい人に会うこと
連絡をすること
伝えることは怠らないようにしようとも思って過ごしています
自分が後悔しないように
いつ自分が今世を終えるかはわからないし
自分の大事な人がいついなくなるかもわからないから
想いを行動にうつすことを大事にしていきたいです
みなさんの大事な人は誰ですか?
会いたい人は誰ですか?
自分のことも大切に
そして思い浮かんだ大事な人と
想いを伝えあえますように
父の実家の岩手の風景