とにかく…
錆びが酷い(泣)
ここも磨くと
錆びに侵されて
アバター(笑)
痘痕状態(泣)
見なきゃよかった…
と言うのはさておき。
交換するのも非常に高そうなんで
錆止めで凹んだ所を埋めてしまいましょう(笑)
乾かしては塗り…
乾かしては塗る…
平らになって来たので
修理~
ここまで分解したら
ブレーキローターも交換したほうが
後々安上がりなんで
交換します。
この車…
ボルト止めでなく
ハブボルトと一緒に圧入でした(泣)
ハブボルトを抜いて
錆びて居るので
叩いて分離(笑)
錆びを落としてから
強力錆び封じを塗布…
乾くと黒光して
いかがわしい光を放ちます(笑)
乾かして居る間に
スタッドボルトを抜いて
錆び落し…
ここは、キングピンのベアリングの居場所…
苫小牧では代行と言えばキングですが…
皆さん代行はサクラを使いましょう(笑)
さて…
ここは、シールなど入って無く
鉄同士の面の精度でシールしているので、錆びやエバリが有ると水等が侵入してジョイント部屋が大変な事になります(泣)
なんで、ボルトを抜いて磨きまくります…
当然、ボルトにはロックタイトを塗布して水の侵入を防ぎます。
完璧…
ここは手を抜こうと思えば出来ますが(笑)
すいません…
性格上それはできない(笑)
こういうのは、後から効いて来ますので…
丁寧にしっかりと…
こういうのは、競技車両となんら変わりません(笑)