第5話で君章 (奥田瑛二)と香里(賀来千香子)が歩いていたところは渋谷区代々木神園町にある代々木公園。
香里は君章の腕をつかみくっついて歩く。
1986年
二人が歩いていた公園内の通路。雑草の茂っていた緑地帯は1992年に整備され池と噴水の水回廊という施設になっている。
2014年
香里のことを煩わしく思った君章は、わざと悪口を言い一人で先に歩き出した。
1986年
背後に映っていた建物は当時のNHKホール。
2014年
悪口を言われた香里は泣きながら横道に曲がり、早歩きで去っていこうとする。
1986年
香里が曲がった通路は拡幅されている。
2014年
香里は後を追ってきた君章に抱きついた。
1986年
二人がもたれかかっていた木があったのはこの辺り。通路が拡幅されているためおそらく現在は伐採されているだろう。
2014年