青春とはなんだ:森山高校3 | 昔のドラマのロケ地を探そう!

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森山高校として第11話から頻繁に使用されているのが、調布市若葉町にある東京都立神代高校。

第20話より臨時父兄会に出席するため学校にやって来た久保の父(名古屋章)と寺田の父(三遊亭金馬)。
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現在の神代高校。校舎は1974年に建て替えられたもの。
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第17話より画面に映る建物と当時の航空写真に数字をふり位置関係を示す。
1966年
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1966年
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第21話で弓子(若林映子)にアメリカでの仕事を手伝ってくれるように頼まれていた野々村(夏木陽介)の元へ橘(寺田農)が転職の相談をしに自転車でやって来た。
1966年
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第22話で野々村は仕事の厳しさを学ばせようと寺田(矢野間啓治)と久保(木村豊幸)を勝子(岡田可愛)の実家の松井酒店に住み込みで働かせることにした。

配達の途中にラグビー部の練習風景をこっそりのぞき込む寺田。
1966年
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練習風景をのぞいている寺田のところへ久保もやって来た。
1966年
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ここは高校の裏側の道路。
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第21話で手塚(柴田昌宏)がラグビーの練習をしないように学校に迎えに来た手塚の父。
1966年
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背後、道路向かいの建物は当時の和光堂東京工場の施設。和光堂東京工場はサインはVで立木大和寮として使用されたところである。和光堂東京工場は高校の向かい側の部分は現在も施設があるが、立木大和寮として使用された建物があった部分はホームセンターへと変わっている。
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この神代高校は森山高校として使用される前の第9話で池田高校として登場している。

池田高校の生徒から時計を奪い質屋に入れたとして退学になった橘(寺田農)の無罪を証明させるため被害者に会いに池田高校へバスでやって来た久保(木村豊幸)達ラグビー部員。
1965年
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この道路は調布市若葉町の神代高校前の都道。立っていたパス停は撮影用の架空のものである。
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バスを降りるラグビー部員たち。背後の塀の中の建物は5の建物になる。
1965年
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池田高校の校庭シーン。
第9話より
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1963年の航空写真より。部室風の建物4がまだ出来ていない。
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1966年の航空写真より。建物4が出来ているが、建物5がなくなっている。
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現在の航空写真。
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