今日はもういい加減寝ようかと思いましたが、ちょっと眠気がなくなったので勢いで更新することにしました!
話題は台湾に戻って…、訪台のもうひとつの目的は、台湾観光局が主催するJVKVプレミアムイベントでした。
私、7月のヴァネソロコンで生ヴァネスを見たのをきっかけに、『流星花園』でスーワールドにどっぷりはまり今回のイベント参加に至ったのですが、もちろん4人そろった姿を見るのは初めて。4人セットで見られることが直前まで信じられませんでした。
実際の4人はもちろん『流星花園』の頃と比べてかなり大人になっていたけれど、それでもやっぱりキラキラしていました。そしてドラマを見てた時同様、やっぱり「この中から一人を選べと言われても無理っ」って思った私(笑)。だって、それぞれに全く異なるキャラクターの絶妙なバランスがスーの魅力を作り出していると改めて感じたから。まだまだスーについては知らないことがたくさんある私ですが、これからも4人で活動してほしいな~と思いました。F4としてアルバム出すと言ってたし、期待してよさそうですね。
ちなみに、会場となってのは台湾大学(の体育館)だったのですが、とても趣きのある素敵な大学でした。学校って時の流れがゆったりとしていていいですね。お天気よくて気持ちよかったので校内を散歩していたら、農学部の売店で自家製アイスを売っているのを発見。甘くなくってとってもおいしかったです。パッケージもかわいい!
イベント終了後、西門町で仔仔のサイン会があると教えてもらい移動した私たち。ちょっと出遅れたら既にこんな人だかりでした。しかも、場所は病院の前の駐車場という…、こんな騒がしくていいのかちょっと心配になりました。
この写真じゃ見えませんが、この人だかりの中に一応レッドカーペットがあり、車で左側に到着した仔仔は、ものすごい勢いでもみくちゃにされながら右側の舞台に移動していきました。
青いカーディガンの司会者さんは「Don't Push, OK?」「Please be calm!」をひたすら繰り返してました。とにかくすごい騒ぎで、ケータイの落し物は出るわ、スリの報告はあるはの混沌とした状況…。(スリは”若くてイケメンらしい”との噂が回ってました・笑)。
そんな中新曲の『我不是F4』を歌う仔仔。Jay作曲のこの曲、こんなタイトルなもんだから発売前からちょっとした波紋を呼んでいましたが、よ~く聞くと「本当の自分はアイドルなんかじゃなく、普通の男なんだ」というもの。曲調はいかにもJayっぽく、なかなかよい感じです。
司会者「今日、この場にゲストが来てるんだけど、誰か知ってる?」
仔仔 「え?知らない。誰?」
というやり取りの後に登場したのはなんと…
そう、サプライズで3人が駆けつけたのでした。これには仔仔もびっくり、迷も天地がひっくり返るくらいの大騒ぎとなりました。右端の仔仔は微妙だけど、辛うじて4人を収めることに成功。貴重なショットとなりました。
その後、整理券の順番にCDにサインを始める仔仔。さらに整理券がなくてもCDがあればサインしてもらえるということになり、19:00~23:00までぶっ続けで3,000人にサインと握手をした仔仔です。
仔仔って4人でいる時にはいつも結構ふざけてるし「自由な人だな~」って思ってたんだけど、最後の一人まで全員の目を見ながら笑顔で言葉を交わしてサインをする姿を見て、すごく真面目な人なんだなぁと心底思いました。思わず口から出た「加油!」という私の言葉にも笑顔で「謝謝!」と答えてくれた仔仔、とってもかわいかった!。本当にお疲れ様でした。
イベント会場では1,500枚のCDを売ってたんですが、即完売。付近のCD屋さんもすべて在庫切れとなり、列に並びながら台北駅まで買いに走った人もいたようです。迷の皆様も本当にお疲れ様でした!。でも、それだけするに値するイベントだったと思います。
かわいい仔仔のサインを無事ゲットし、その場を去ったのは24時近く。それから本場パールミルクティを飲みに行きました。(というか、たまたま入ったお店のメニューにあった、という方が正しい…)
久々の本場の味、イベントの満足感もあって最高においしかったです
。