【最強の軍隊】サイバー軍、諜報機関【モサド】は

世界一と言われてきたイスラエル。

第四次中東戦争で勝利してから50年、建国時には全て

の国が敵だっだが、オスロ合意、そしてトランプ大統領が取り持つアブラハム合意(UAE)との和平、エジプト

そしてもうすぐ、サウジと国交を結ぶ直前だった。

そんな中

イスラエル軍は油断していたのは事実である。


【イスラエル】【東地中海ガス田採掘】利権で揉めた

国々とその揉め事を利用する、ロシア、イラン。


エジプト、イスラエルの海上ガス田は、米英の石油

メジャーが投資している。

イスラエルは、レバノンとEEZの歴史的合意を取った。

したがって、イスラエルの敵は、シリア、イラン、

ロシア、トルコ、である。


ロシア依存脱却の為に計画している為、トルコ、

ロシアはどうしても邪魔したい。



【もう一つのイスラエル】

中東諸国の敵【イスラエル】は、すでにイランより

嫌われていない。

テロ組織【ハマス】大規模攻撃を知らなかったか?

ネタニヤフ首相が黙認したか?

問題になっている。


【ガザ地区】に地上戦を仕掛けると、ハマスの狙い

通りになる。イスラエル軍に相当な被害がでる。

参戦する【アメリカ】バイデン政権も、真っ二つに

割れているのだ。


【ガザ地上戦】となれば、【ヒズボラ】とも戦う事

になるので、イスラエルは二正面作戦で戦う。

アメリカ介入の規模次第で不利になる。

ガザ空爆は、すでに批判の的に晒されている。

イスラエル軍は、どうにもならず膠着状態なのだ。

振り上げた拳は、ハマス幹部を各国に逮捕してもらい

処刑にする以外にないのではないか?


かと言って【ハマス】の残虐な行為と人質により

アラブ諸国(パレスチナ自治区でも)、支持されて

いない。

イラン、ロシアでも、ハマスの行為を肯定して

味方に付く事はできなくなった。


【トランプ大統領】は、もし地上戦を強行すれば

米にいる不法入国者(テロリスト)、ハマス、ヒズボラ

戦闘員が米国において新たなテロを起こすだろう。

と警告している。

バイデンは、どうしても戦争がしたい。

これは、次の大統領選挙に備えてのもの。


問題は、結構切迫しているらしい。

ウクライナ戦争に各国が、武器を援助した為に米も

NATO、イスラエルも武器が不足しているらしい。

実は戦争などできないという事もあるらしい。


ウクライナ、ゼレンスキーは援助された武器を闇

ルートで横流ししたらしい、これらの最新の武器は

イランを経由してテロ組織に渡っているとも伝えられている。

【イスラエル軍】は、人質救出と報復という難しい

問題を抱える事になる。


【各国】ドロドロとしていて難しいのは事実である。


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