およその面積という概念の重要性 | 数学のお兄さんの思考

およその面積という概念の重要性

下図のおよその面積を求めよ、という問題があったとき、どう解きますか?

 一見どうやってときたらいいのか戸惑う問題かもしれません。

しかし、実はこの問題、「およその問題」という小単元(単元名は量と測定)で、小学6年で扱う問題です。  

周の知人にこの問題を出題すると、手をつけずにいきなり「え、どうやって解くの?」

と聞かれる事は多々。この問題、すっごく簡単なんです。

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