前回のブログの“2012年のGWのウチの予定”に書きましたが…
今日は、
『◎4/28(土)
2012 Jリーグ ディビジョン1 第8節 FC東京 vs 清水エスパルス
時間:13時キックオフ
会場:味の素スタジアム』
に、参戦してきました!!
2010年以来の味スタに参戦でした。
当初の予定だと、
「28日は、まぁ多分、エスパルスの試合を観に味スタに行くと思うけど…
当日は昼まで会社だから、試合開始時間の13時には絶対に間に合わないのよね。
だから、到着は前半の途中になるか、後半になるかな?」
って、書きましたが…
翌日に会社で有休を申請したら、有休を取れたのでスタジアム開場前から味スタに駆け付けられました。
今回は、なっち推しのエスパサポ仲間のヤジ将軍や…
関東組のエスパサポ仲間達と、静岡の高校生のエスパサポ仲間のG君と、一緒に観戦。
スタジアムに入る直前に、本日のスタメンにジミー・フランサ&伊藤 翔が入ってるのと…
今回の主審が、エスパと相性最悪な西村雄一と解り、いきなし萎えましたね…(苦笑)
この時から物凄く嫌な予感がしたら、やっぱりねぇ…(苦笑)
試合前の選手紹介で、今年後味が物凄く最悪な形で、エスパからFC東京に移籍した“裏切り者”の太田宏介の名前がコールされると…
当然の如く、エスパサポから絶対に許せない憎しみと怒りと怨念を込めた大ブーイングをかます!!
この日の試合中も、奴がボールに触れる度にウチ等エスパサポから、容赦なく絶え間無い大ブーイングを、浴びせ続けてましたけどね。
試合は、まぁ西村雄一が統一感が全く無い判定の連発で…
ウチ等エスパの選手ばかりに、イエローカードを乱発してくれるし…(-_-#)
ウチ等がイエローなら、瓦斯の選手も悪質なプレーしてるんだから、イエロー出せやって感じ。
エスパは、、やっぱりジミーが大ブレーキになって、全く絡めないし…
ジミーの唯一のチャンスとなった、相手GKとの1対1のチャンスの場面も…
シュートを相手GKに止められて、頭を抱えましたよ。
まぁ、相手の瓦斯のプレーを見てて、失点する事は無いなと思いましたけどね。
後半になって、先ずはジミーが2回目のイエローを貰って退場。
まぁ、正直ウチとヤジ将軍は
「やった!!
これで大ブレーキだったジミーが消えて、攻撃がスムーズになって勝てるよ!!
しかも、瓦斯はカウンターに弱いから、これで行けるよ!!」
って、思っちゃいましたよ(笑)
その後、小野伸二と翔を下げて、トシ(高木俊幸)と高原直泰を投入。
明らかに攻撃の形が作れるようになり、さらにこの采配が後ほどズバリ的中するんだけどね。
その後、今度はアレックス・ブロスケが2度目のイエローで退場…(ノ∀`)
これは、さすがに想定外の最悪な大ダメージで、
「これは、もう守り抜いて引き分けなら御の字かなぁ…」
って思ったら…
その直後の後半32分ぐらいに、“裏切り者”のパスミスを高原がインターセプト。
カウンターから高原が、ペナルティエリア内のトシへ。
トシが、ニアで受けて右足を振り抜いてシュート。
このシュートが見事に決まってゴールネットを揺らし、この大苦境の中で待望の先制ゴールを奪う!!(^O^)/
トシがガッツポーズをして、そのままピッチの外にいるサブの選手の所に向かい、歓喜の抱擁。
ウチ等も、歓喜の雄叫びをあげながら誰構わずと抱き合いながら、もうお祭り騒ぎの様に大喜び!!(^O^)/
その直後、リードを最後まで守り抜く為に、大前元紀に代えてヤス(平岡康裕)を投入。
最後まで瓦斯の攻撃に怖さを感じずに、ロスタイムの5分を含め、残り20分近くを完璧に守り抜き…
見事に1‐0で試合終了し、エスパルスが“9人になる数的不利”を乗り越えての勝利!!(^O^)/
瓦斯戦も、そして味スタでの試合も、共に2008年以来の4年ぶりの勝利を成し遂げましたよ!!(^O^)/
もう、選手もスタッフもサポーターも、みんな優勝でもしたような歓喜のお祭り騒ぎで…
選手がウチ等の前に挨拶に来て、みんなで喜びを何度も分かち合う。
そして、殊勲のヒーローのトシが、感極まって涙を流しながらウチ等の前に来て、喜びを分かち合い…(思わず、もらい泣きしちゃいましたよ。)
ウチ等エスパルスサポが、
「♪トシーユキー GET GOAL お前の熱いハートで
ターカギー トシーユキー ゴールを決めておくれよ♪」
と、トシのチャント(応援歌)を何度も繰り返し歌い、ずっとトシを讃える歌声が鳴り止まなかったですからね!!
そして、最後は“勝ちロコ”をやって、ホント最高に嬉しくて幸せ過ぎる余韻に、ずっと浸ってましたよ。
ウチの1推しのトシ(高木俊幸)が決勝ゴールを決めて、こんな劇的で最高に感動した勝利の試合を観れて…
こんなに幸せで嬉しい試合を観れて、もうたまらなかったよ!!(^O^)/
マジで、ウチの小宇宙(コスモ)が超絶高まり燃え上がり燃焼しきった、最高に胸熱な試合で…
“サッカー王国・清水”の、“蹴球首都・清水”の底力を見せ付けた、感動的で劇的な試合でしたよ。
おしまい。