ローストチキン | Akkoの保健室♪

Akkoの保健室♪

現在健康管理センターでお仕事をしています.

世帯主さんと2人暮らしをはじめて14年目に入りました.
ひみつのAkko♪の目で見た日常を つらつら綴っていきます♪

以前の晩餐 で作りました 

ローストチキンのレシピを紹介します

いつも適当なので・・・ あしからず・・・




小ぶりの群馬産の鳥さんでしたので

3人用にぴったりと思い この日の1品としました

鳥さんの大きさはん~~・・・1キロくらいあるでしょうか

今回の鳥さんは 近所の成城石井で購入しましたが

この頃は近所の鳥肉屋さんで購入します

大抵

“2人用なので小さめのくださ~い”

って数日前からお願いしておきます

(クリスマスのときとか)




①まずは 水洗いします

外側とおなかの中も


時に中に臓もつが残っていることがあります
私たちは気にならないので そのままお料理しちゃいますけど・・・
気になる方はきれいに取り除くといいと思います






②次にレモンでごしごしとこすります

足の裏側も おてての下(脇ですね)も

おなかの中はレモンをぎゅ~~っと絞って手を入れてごしごしします





結構たくさん 惜しみなくレモンは使いますよ

③次に塩コショウをします

お塩でごしごし 胡椒でごしごし

するのです

もちろんおなかの中もします





この鳥さんはスーパーで購入したので

これとは別に 鳥の肝を購入しました

鶏肉やさんで購入するときは

“ローストチキンをします 肝もお願いします~”

と言ってあるので その鳥さんの肝をつけておいてくれます

④ 肝をみじん切りにします

このときはレバーと心臓をみじん切りにしました

量は適当です

私たちは好きなので 1パックの3分の2くらいは使いました


特に牛乳につけるなどの 匂い消しもしていませんが

気になるかたは されるといいのかな





ハーブも適当に使います

この日は冷蔵庫に タイムがあったので これをたぁ~~っぷり使うことにしました




⑤鳥のお腹に詰めるレバーライスを作ります

これには パンを詰めたり 生米から詰めたり・・・と色々あるようですが

我が家はこれが多いです


残っていたご飯を炒飯にするのです


レバーと心臓をオリーブオイルで炒めて ご飯を入れて

タイムを適当に入れて 塩コショウで味を調えます





⑥レバーライスを 鳥さんのお腹に詰めます


鳥さん お尻の方からごめんね・・・

っていつも 思います・・・






⑦竹串でお尻のほうを止めて

鳥さんにオリーブオイルを塗って 焼きます


この日は小ぶりだったので アルミのフライパンにのせました

このときにくず野菜や 一緒に盛り付ける野菜を一緒に焼きます

(フライパンの下に野菜を敷いて じゃが芋などはお肉の周りに転がしておきました)

フライパンにセロリの葉っぱや 玉ねぎが無かったので長葱の青いところ

にんじんの端っこなど・・・ 何でもいいですよ


温度は最初に230度で暖めておきます


15分くらい焼いて 焼き色をつけます


その後一旦取り出して もう一度オイルを塗ります


そして今度は220度でさらに15分焼きます


そして 焼き具合を見ながら さらに20分ほど焼きます




じつは 焼き加減は適当なんです・・・


要するに おなかの中はもう出来ているので

鳥さんに火が通ればいいのです


火が通っているかどうか見極めるには

モモの部分を竹串などで刺してみて

透明な肉汁が出るかどうかで決めます


もしも 鳥さんが大きくて 表面が焦げそうなときは

アルミホイルを乗せたり 包んでみたりして 焦げるのを防止します


ちなみにローストビーフも同様な焼き方です

中がレアなのが好きな私たちは

焦げ目をつけてから オーブンから取り出して

ホイルで包んで

さらにタオルで包んで じっくり 火を通したりします

 


⑧盛り付けます



出来上がり~~

クレソンをたーーーぷり盛り付けて

鳥さんをその上に乗せまして

焼き野菜を一緒に載せて盛り付けます


本当はこの後 グレイビーソースを作るのですが

この日は 作らずに マスタードとお醤油でいただきました



見栄えがして お客様をおもてなしするには とってもお勧めなメニューです



是非 お試しくださいねラブラブ