マイアロマップ®は、アロマ心理学から生まれた気持ちを整理して、
なりたい自分への一歩を引き出す香りを見つけるツールですが、
子どもにも使えます!というか、子どもに使えるように作りました
我が家には、小4双子と年長のアマゾネス三人娘がいます。
さて、最近の子どもは自分の気持ちを伝えるのが苦手です。
いやその前提である、自分の気持ちにさえ気づけません。
親である大人が自分の気持ちに意識向けれてないのに子どもだけ気持ちに敏感、
なんてありえませんよね。
人は気持ちを伝えあってこそ、心から分かり合えるもの。
業務連絡や出来事だけを伝えていても人とは仲良く(親密に)なれません。
嘘やその場限りの受け応えばかりしていると、
そのうち人に対しても不信の目が育ってしまいます。
子どもには、やはり、他人と仲良く、信頼関係を築いていってもらいたいですよね。
私も、三人娘には、バカでもいいから最低限そこは獲得してもらいたいと思っています。
※実際こういうことばかりを言っているので、勉強に対する姿勢がかなーり甘くなっているのは事実。
ま、これが吉と出るか凶と出るか、彼女たちの未来に結果は出るでしょう(笑)
私が開発したマイアロマップ®は、アロマップ®というカウンセリングツールのセルフ版で
子どもが自分の気持ちを遊び感覚で整理するのを手伝えるツールにしてあります。
そして、子ども自身が自分の本能で香りを選ぶことによって、その子の気持ちをサポートしていくことが出来ます。
普通、家族に対してはカウンセリングはできないのですが、気持ちのサポートは可能です。だから
うちの子たちにもアロマップ®やマイアロマップ®はやりたいのですが、
私の仕事ということで煙たがるんですよ
でも、たまに、「やってみよっと」とマイアロマップ®を自分でやることもあるので
それを、三姉妹のマイアロマップ®プロファイルとしてアロマップ®のfacebookページで
紹介していきたいと思いますので、子どものメンタルサポートに興味ある方は
ぜひfacebookページにアクセスして「いいね!」つけてくださいね。
http://www.facebook.com/aromap
マイアロマップ®三姉妹プロファイル(今日の小4次女2013/10/02)
今日の次女、学校から帰ってきても何か知らんけど、イライラ状態で
あーだこーだ難癖つけて、文句をつけてきやがる
こちら仕事してるのに、いちいちちょっかい出してきて
正直、うっとおしくなったので、マイアロマップ®やってみました
まず、
いまの気持ちをと聞くと、
私が習い事をさせないからイライラすると左の顔を選んでいます。
で、私が習い事ならえるようになったらどんな顔になるん?と聞くと、
ふたつ顔を選びました。
わくわくとうれしい。
で、選んだソリューション(問題解決サポート)オイルは「accept」「change」
でも、わくわくのイメージに近いのはと聞くと「change」と決まりました。
そして、聞いてみたのです。
「なあなあ、ほんまに習い事したいん?」って
そしたら「うーん。習い事したいというより暇なんかも。」
それでイライラしたん?
「うん。そうかな。」
「じゃ、どうしたいん?」
「そうやなー。。。。また考えとくわ」
ですって(笑)
イライラしてることに自分が気づいて
それをこちらが受け止めたことでだいぶ気が収まったみたい。
それ以降は、なんか自分で絵を描いたりしてイライラ解消したみたい。
子どもの気持ちに寄り添うのってほんとに難しいんだけど、
イライラに親が振り回されてこちらもイライラするよりも
こうやって作業させることの方が結果的にはイライラが減ったみたい(笑)
あとは、習い事をさせれないこちらの事情は、こちらで何とかしないとあかんねー
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そして、キッズのためのマイアロマップ®は、このコースの応用編として開講します。
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