今回の地震、東京にいた私でも、揺れている時には、『死ぬかもしれない』と思いました。
それぐらい大きな地震でした。
震源地を確認すると、三陸沖、東北地方。
『東京でこの揺れ、この震度なら震源地に近いところはかなりの人が亡くなっている。』
私を含め、阪神大震災経験者の人は皆、すぐにそう思ったと思います。
阪神大震災の時、私は20歳。成人式の2日後だったこともあり、今でもよく覚えています。
揺れが激しすぎて、発生時に寝ていた私は、起き上がることもできないまま、ただただテレビや本棚の下敷きになっていました。
できたのは叫ぶことだけでした。
幸い大きな怪我はありませんでしたが、周りの家では何人か亡くなりました。
同じことが起こっていることは、容易に想像できました。
今の時代、TwitterやFacebookがあり、スマホにwifiがあり、携帯電話がつながらなくても情報を取る手段、提供できる手段がたくさんあります。
そして実際、大活躍しています。
ネット上での寄付や、モノを送ることに対して、CGMで議論が始まっていますが、これは素晴らしいこと。
『ネット業界にいる人は、ネットを使いこなせていない人も巻き込んで、被災地を支援するためのアクションをもっとしよう!』
現地ボランティアに行くことはできなさそうですが、ネットサービスを通じての支援活動には積極的に参加していきたいと思います。
それぐらい大きな地震でした。
震源地を確認すると、三陸沖、東北地方。
『東京でこの揺れ、この震度なら震源地に近いところはかなりの人が亡くなっている。』
私を含め、阪神大震災経験者の人は皆、すぐにそう思ったと思います。
阪神大震災の時、私は20歳。成人式の2日後だったこともあり、今でもよく覚えています。
揺れが激しすぎて、発生時に寝ていた私は、起き上がることもできないまま、ただただテレビや本棚の下敷きになっていました。
できたのは叫ぶことだけでした。
幸い大きな怪我はありませんでしたが、周りの家では何人か亡くなりました。
同じことが起こっていることは、容易に想像できました。
今の時代、TwitterやFacebookがあり、スマホにwifiがあり、携帯電話がつながらなくても情報を取る手段、提供できる手段がたくさんあります。
そして実際、大活躍しています。
ネット上での寄付や、モノを送ることに対して、CGMで議論が始まっていますが、これは素晴らしいこと。
『ネット業界にいる人は、ネットを使いこなせていない人も巻き込んで、被災地を支援するためのアクションをもっとしよう!』
現地ボランティアに行くことはできなさそうですが、ネットサービスを通じての支援活動には積極的に参加していきたいと思います。