寝しなにふと見ると、
フランソワーズ のおくるみベッドを引き継いで、いつもそこに眠ってるはずの、チケットがいない?
ん?んんん?ソファの下、テーブルの下、カーテンの影、どどこにもいない?!
チケットハウスももちろん空っぽ。。
私は仕事で非常に疲れていたので、
1時間探し続けたが、2:00前に寝ることにした。
何てこったい。ちょっと目を話した隙に、
前回のように外に脱走?
バカだから、
女の子探してこの暗闇の中、ウロウロしている。
天然とうもろこしに遭遇することなんかないのだから、餓死?!
いやいや、道を歩いていて交通事故?
甲羅が割れて、割れ煎餅状態??と妄想止まない。
神様、もし、チケット見つかったら、ちゃんと可愛がります。甲羅にもオリーブオイル塗って磨きます!と誓った、、が、、
今朝起きて、探し回っても気配がない。、、
まさか、、それがチラ見した、玄関の靴箱の下、
靴とスニーカーの間に何とチョコンとパーキングしていた。
玄関まで行っていたとは、、逃走計画半ば、
座礁していたのか、、。
冷たくなっていたので、
抱いて温めて、誓い通り甲羅にオリーブオイルを塗り、マッサージした。
懐くこともなくマイペースのチケットだが、
見つからないと失われた存在の貴重さが、
ひしひしと胸に迫る。
一緒にいるって不思議なことだね。
その後、車に乗せて、
ドライブ。
外が見られて喜んでるみたい。