アキグミ

アキグミ

秋吉久美子オフィシャルブログ

寝しなにふと見ると、

フランソワーズ のおくるみベッドを引き継いで、いつもそこに眠ってるはずの、チケットがいない?

ん?んんん?ソファの下、テーブルの下、カーテンの影、どどこにもいない?!

チケットハウスももちろん空っぽ。。

私は仕事で非常に疲れていたので、

1時間探し続けたが、2:00前に寝ることにした。

何てこったい。ちょっと目を話した隙に、

前回のように外に脱走?

バカだから、

女の子探してこの暗闇の中、ウロウロしている。

天然とうもろこしに遭遇することなんかないのだから、餓死?!

いやいや、道を歩いていて交通事故?

甲羅が割れて、割れ煎餅状態??と妄想止まない。

神様、もし、チケット見つかったら、ちゃんと可愛がります。甲羅にもオリーブオイル塗って磨きます!と誓った、、が、、

今朝起きて、探し回っても気配がない。、、

まさか、、それがチラ見した、玄関の靴箱の下、

靴とスニーカーの間に何とチョコンとパーキングしていた。

玄関まで行っていたとは、、逃走計画半ば、

座礁していたのか、、。

冷たくなっていたので、

抱いて温めて、誓い通り甲羅にオリーブオイルを塗り、マッサージした。

懐くこともなくマイペースのチケットだが、

見つからないと失われた存在の貴重さが、

ひしひしと胸に迫る。


一緒にいるって不思議なことだね。


その後、車に乗せて、

ドライブ。

外が見られて喜んでるみたい。