<3大ポイント>
・生き方(性格)
★自律神経(免疫)←今回のポイント
・食事(栄養)

いやはや、思想的な話が続いてしまいました…。
こういう話って人から聞くと胡散臭いというか、
気持ち悪いというか、実感沸かないですよね。
ごもっとも(;^_^A
でも一番伝えたい事なんですよね。

と、言ったところで、今日からはもう少し一般的な話を。
テーマは自律神経です。
$まだまだ やまだ

みなさんは、自律神経と聞いて何を思い浮かべますか?
自律神経失調症とかよく耳にしますよね?
でも、自律神経ってナンダ?考えたことあります?
$まだまだ やまだ

答えは、なんのことはない、自分の意識から自律した神経のことです。
手足と違って心臓とか血流って、自分が「止まれ」って意識しても止まらないですよね。
それは、自律神経の支配下だからです。
つまり、自分の中に他人がいる訳です。
もちろん、我らが大腸も支配下ですね。
$まだまだ やまだ

私が発症の体験記で潰瘍性大腸炎の事を「最初にヤツと出会った」と擬人化して表現したのは、
こんな所にもあるんです(^-^)
そして、そいつは、自分のパフォーマンスを最大限に発揮する方法を熟知したすごいヤツです。
$まだまだ やまだ

…ただ、融通がきかない所がタマニキズです。
脳が「これ食いてぇ~」って思って、バカバカ食べて恍惚となっても、
オレの中のそいつは、「無理無理、これじゃ処理し切れん」って排泄しようします。
結果、下痢になっちゃいます。
とっても、ビジネスライクなクールなヤツです。
まだまだ やまだ

腸は第二の脳と言われる所以ですね。
いや、むしろ、腸のほうがかしこいかもしれません。
だって、バカな脳を起こした行動に惑わされず、
生命維持を担ってくれるわけですから。

腸内革命―腸は、第二の脳である/海竜社


えっ。それじゃ、その自律神経ってどうやって整えるの?
それをお話しする前に、自律神経は何を基に動いているのか。
この辺りを次回書きたいと思います。

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