Anker Prime Power Bank 20000mAhを買ってみた | きまぐれブログ

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何故か発売日に買ってしまった物をご紹介

(メーカー絡んでないので安心してみてくだせい)

 

Anker Prime Power Bank 20000mAh

 

最高峰らしいバッテリーです。

 

ぶっちゃけ、

この手の奴で容量欲しいなら現状

旧機種のAnker 737 Power Bankがありますが、

大きいんですよね...

謳い文句云々の事は置いておいて

私が欲しかったのは

適度なサイズのバッテリーで残量が見られる

これだけなので

単ポート100W出力だのはおまけ程度に思ってます。

100級使える場面ってそれこそmac位ですし...

 

それでは開けて行きましょう

 

開けると本体ドーン

 

付属品は肌触りがやたら良いケースと

 

usb-cと説明書と注意書き

 

付属のusb-cは140w出力耐えられる品なので

これ1本あればなんでもできたりします。

 

本体の正面は光沢仕様

 

サイドはギザギザになっているので

手から滑り落ちる心配はなさそう

 

底面は別途発売予定の充電ドック用の端子

 

上面は

入出力用のtype-cがx2個とusb-aがあります

出力は

type-Cの各出力がmax100Wの

5V=3A

9V=3A

10V=2.25A 

12V=1.5A

15V=3A 

20V=5A

 

type-aがmax65Wの

5V=3A

9V=2A

10V=6.5A

12V=1.5A

 

合計200Wまでの出力が可能です。

 

入力(充電)は

type-cでmax100Wの

5V=3A

9V=3A

10V=2.25A

12V=1.5A

15V=3A 

20V=5A

別売充電器から100W給電が可能です

 

液晶は本体にusbを刺せばこのような画面がついて

現在のバッテリー残量

0%までの時間or充電完了までの時間

各ポートの入出力情報が表示されます。

 

anker737の充電器で充電してみた所

ちゃんと100W出力されてました。

ただ、この出力だと充電器側がそうとうアチチな状態

になるので注意かなぁ

 

充電と出力ちゅうはこんなかんじで

充電は緑、出力は青になってます

 

出力単品はこんな感じ

合計200W出力出来るとはあるのですが、

生憎複数でそんな出力させる物を持ってないので

実験できないのはちょっと悲しきかな。

 

また、

本体右のボタンを押すと切り替わるようになってます

最初はパーセント

次にバッテリーの状態、サイクル数、バッテリー温度

 

次は液晶の設定で

無操作何秒で液晶を消すかの設定

 

こっちは液晶の光度設定

 

この4種類のループになります。

 

端末の充電用途ってなると私にはちょっとオーバーかな(汗

 

んで、んなオーバースペックなのを何故に導入したのかというと

こんな感じに使いたかったから

 

今の時期は一晩タイムラプスとかを通常装備できるので

2,3台体制とかで結構な頻度やってるのですが、一番気になるのは

バッテリー。

当たり前ですがカメラバッテリーじゃ持つ訳も無く、

かといって通常のバッテリーだとあと何時間動くか

分からない。

といっても専用でクソデカバッテリーを買う程でもない。

 

そんな時にこのバッテリーが発売すると聞いて

試しに買ってみた次第です。

値段的には旧型の737があったのですが、

あれだとペットボトルサイズあるのでちょっと大きいんですよね

勿論、長時間撮影はバッテリーがデカイ程良いのですが、

先ほども言った通り、専用にする訳ではないので

持ち運びを重視する訳です。

今回のだと125mlサイズぐらいなので鞄に忍ばせるのにちょうど

良いのです。

 

ただ、ちょっと値段が高いのがネックかなぁ

 

今回紹介したもの

 

持ち運びにちょうどよいサイズで

残量表示や残時間まで出来る新バッテリー

先着順ですが17999円で購入可能です。

 

今回購入したのよりちょっと容量が小さいバージョン

 

本体が大きいけど、バッテリーの容量が多く、

色々充電出来る旧型