ก(コー)さんから届いたご感想&検証メールのつづきです!




-- 届いたメール ここから --



さてさて、

やっと、双子座です(長くてごめんなさい)。・゜・(ノД`)・゜・。



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● 双子座で魚座を表現する (太陽-双子座、月-魚座)

ここまでいろんな方にインタビューさせてもらいながら分かってきたのですが、
月が魚座にある人は、
まるでヘリウムガスを風船に吹き込んで いろんな形の風船を膨らませるように
魚座の性質がガスのように広がって それが太陽星座の風船を膨らましているようなしくみを持っているようです。

あるいは、双子座の塗り絵を 魚座色の色鉛筆で塗っていくような。
「魚座」という色に、「双子座」という形を与えるような。
「魚座」という思いを、「双子座」という言葉で表現するような。

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ほぅほぅ(*゜д゜))



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魚座のやさしいところや、上記のような神秘的なところ
(←自分のことなので、ご自身では神秘的には感じないかもしれませんが…^^;)、自由さ。

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そうですねぇ・・・神秘的って・・・私自身は全然感じられません。

あ、でも、自由な部分は自分にもあると感じています。



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これは、本当にガスのように際限なく広がろうとします。
放っておくとどこまでも優しくできるし、どこまでも自由です。
決まった形を持たないイメージです。

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ゥ──σ(・´ω・`;)──ン

どうだろう?

そこまで、自分としては、どこまでも・・・という感じは無いと思っています。


これはあくまでも私だけのデータになるのかもしれませんが、

逆行の星が多い事とも関係するのかどうかわかりませんが、

私の場合は、

その時によって、出来る時と出来ない時があるのです。


どこまでも優しく出来たり、どこまでも自由な発想が出来る時もありますが、

それは前触れもなく、突然に、

急に優しく出来なくなったり、急に自由な発想が出来なくなったりします。


それはどんな出来事にも通じるのですが、

仕事であっても、日常生活の些細なことであっても、
今まで出来ていた事が、突然出来なくなったりするのです。



自分でも訳がわからない事が多いのです。

そして、そんな自分に、また嫌気がさすのです(笑)

(※今思えば、必要以上に頑張りすぎていたせいだと思えますがw)



きっと、意識の上では、もっと「どこまでも」出来たはず!

と思っていたからなのだと思います。



また、

働いていた時などは、よく、

『あなたなら出来る!』

と、励まし?応援?していただく事が多かったのですが、

私としては、突然出来なくなってしまうので、不安で不安で仕方が無いのです。


自分でも何故出来なくなるのかが解らず、自分を責めるしか方法が無いので、

折角、応援頂いても、応える事が出来ずに、

そのうち精神病的症状が出てきて、仕事をやめざるおえなくなったりしていました。



あ!

もしかしたら、

この、余計な頑張りをなくせば、私の本来あるべき姿?のような、

どこまでも・・・が、できるのかもしれませんね?

いや、まだ確認できていないので、解らないけど(笑)



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しかしそこで、太陽星座である双子座が
塗り絵の枠線や風船のように、กさんの魚座の性質に「形」を与えます。

双子座には、言葉やコミュニケーション、情報発信、好奇心、おでかけ… といった象徴があります。

กさんは水星逆行も持っているので「どんどんおでかけに行く!」というストレートさはありませんが、

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はい、全然おでかけしません(笑)


する時はしますが、むしろ、幼少期からトータルして考えると、

根本的に、外出嫌いの出不精です(笑)


それでも時々、フッと、人に逢いたくなると、出かけよう!と思えるのですが、

一人で何処かに出かけようとは、思ったとしても、なかなか実行出来ないです。



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どこまでも広がろうとする魚座の性質(やさしさなど)が 双子座の形となって表現される感じです。

なるほど、กさんがアンケートに答えてくれるときには言葉を尽くして非常に細やかにご報告いただける訳です。

実はこの前の「お正月アンケート」にご協力下さった方に もう1人[太陽-双子座、月-魚座]の方がいたのですが、กさんとこの方は アンケート回答の細やかさや文章量においてトップです。
「さすが 言葉の双子座だなぁ…」としみじみ思いました。

魚座のやさしさが、双子座の言葉となって どんどん広がるイメージです。

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ホ━━( ゚д゚)━━ゥ

そうなんですね。 照れますが、嬉しいです! ありがとうございます♪

(●´∀`●)



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月星座である内面を気持ちよく表現をするうれしい道具として
太陽星座を使えている感じですと、
ここまでに書いたような「太陽星座と月星座のコラボ!」みたいな現れ方をします。

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あああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!Σ(゚艸゚;)


月星座である「魚座」の内面を、気持ちよく表現する

『うれしい道具として』

太陽星座の「双子座」を使えていれば、

「太陽星座と月星座のコラボ!」みたいな現れ方になるのですね。


はぁ・・・(´д`;)


全然、うれしい道具として使えてなかった気がします。


なるほどです。


_| ̄|○



結構。。。難しいかも(笑)



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でも、この逆に
太陽星座によって 月星座を隠したり制限したりすることも、私たちにはしばしば起こります。

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∑(´□`;)あぁ...

ですよねぇ...

私は、多分、こっちですね。

_| ̄|○


いや、でも、旦那の前では、
月星座である魚座全開で居られるんですが、

他の人に対しては、私は、まだまだ、
双子座を使って、偽りの自分(その場に丁度良さそうなキャラ)を演じ、
心の中にある、傷つきたくない部分を隠そうとしている気がします。



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月星座は、自分の中の ごくごく繊細で柔らかな心でもあります。
いかんせん柔らかいものですので、
時に私たちは、柔らかな心が傷つかないように
月星座の性質を太陽星座によって隠し 守ろうとすることもある、ということです。

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((´д`*)そうそうそうなんですよねぇ。

たぶん、物凄く守ってるんだと思いますw



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もし、กさんが双子座の性質…
言葉や コミュニケーションや 人に喜んでもらおうとすることや 知識などによって、
自分の内面(月-魚座で書いたようなあの世っぽいこと)を他者に見えないように隠し守ろうとしているなら。

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ん?えっ?あの世っぽいこと?
を、他者に見えないように隠し守ろうとしたことは、

今まで・・・あんまり無かったと思います。

というか、多分、隠してないですw


でも、

基本的に、私は、昔から、自分の話をあまりしない人だったので、

というか、

昔は聞き役ばかりだったので(笑)


私の話を聞いてくれる人など、はなからいなかったので、
隠す必要も全くなく、

逆に、スピ系の話をすると、その場が盛り上がったりするので、

私の場合は、
逆に?スピ系の話や、目に見えないものの話などを、
必要以上にしていた気がします。



私の周りに居た女の子は、そういう不思議な話が好きな人ばかりだったので、

むしろ、隠す必要性は全く無く、普通に(いや、多少大げさに?)していたと思います♪


恐らく、私が、隠し守ろうとした部分というのは、

スピ的なものの話ではなく、

純粋に、本当の自分の気持ちであったと思います。



自分の本当の気持ちは、
出したら「誰かが必ず傷つく」と思っていたと思います。


だから、

『言いたいけど言えない』

『理解して欲しいけど、理解してもらえない』

と、思ってしまうので・・・

なぜなら、

言っても理解されなかった過去があるから、

自分の本当の気持ちは、ずっと、隠しておかないと不安だったのだと思います。


相手の話に同意をしていれば、表面上は、私も相手も傷つかずに済みます。


だけど、そこで、
私の本当の気持ちを相手に伝えると、相手が傷つくこともありますし、私が責められることもあります。


実は、何故か、私が自分の意思(本当の思い)を相手に伝えると、
その度に、ことごとく打ちのめされる経験ばかりで、ほとほと嫌になるのです(笑)


あ、でも、唯一、今の旦那だけは、
私の本当の思いを伝え続けても打ちのめされることなく、
どんどん仲良くなっていくばかりなので。。。

もしかしたら、相性の問題ですかね?(o・∀・o)



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「隠しておかないと不安だったんだな」と気づくことは、
ひとつの「のびしろ」と考えることができます。

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'`ィ(*´ェ`*∩

恐らく、
私の中には『制限』のようなものがあまりなく、

恐らく、
この世のルールを理解していないため、

何も考えずに自分の本音を相手に伝えると、

理解されないどころか、激怒されることの方が多いのかもしれませんね。
(なんだか、最近、心屋で流行の『後者』みたいですねw)



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● 価値やよろこびを届ける人 (太陽-双子座)

双子座に太陽を持ち、前述…それから前回の占いの通り、

「知る」ということへの好奇心が旺盛だったり、
やさしさを言葉やコミュニケーションによって表現・発言させたり、
価値あるものを見つけ それを喜んでくれる人のところへ届けることに喜びを見出したりします。

そんな性質が、月を魚座に持たない 他の[太陽-双子座]の人よりも、
どんどんと広がりやすいと言いましょうか…!(わかりにくいですね^^;)


言葉、伝達、移動、商売、教育… こういったテーマを持つ星座、双子座。


自分と他者、人と人の 似ているところと違うところ、関係性を見つける星座です。
人と人は違うところがあるからこそ、補い合うことができます。

「Aさんが得意なことを Bさんのところで発揮したら、Bさんは喜んでくれるに違いない」
「この本をあの人に教えてあげたら、喜ぶに違いない」

それは、人と人が違うから生まれる価値、喜びです。
価値や喜びを届けること。

水星が逆行なので、「伝える」「届ける」の仕方はストレートではないと思いますが、
กさんはそんな形をしているのでしょう。

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そうなんですね。

価値や喜びを届ける人・・・。゚(゚´ω`゚)゚。

そうなんですかぁ・・・。゚(PД`q。)゚。

そうなんですね。

だけど、水星が逆行のせいなのか、うまく・・・行かないのです。


出来る事なら、
常に、ずっと、喜びを届ける人でありたいけれど、

出来ないのです。

苦しくなるのです。

出来なくなって、逃げ出したくなるのです。

はぁ・・・・

。・゚・(ノД`)・゚・。




つづく♪


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相原あすかより。



ふ~むふむふむ!

「(太陽星座である)双子座の形に広がる」っていうのは
「なにかができる!」みたいな 華やかなことばっかりではないんだろうな。

できないときの形が双子座だったりもするだろうし


「魚座の月が、双子座の言葉として表現される」
という言い方をしたけれど

「言葉」というよりも「生き様」と言ったほうが近いかもしれないな。


(私はこの感想&検証メールで 魚座の心を双子座の言葉で盛大に浴びた気分ですが!)





「価値やよろこびを届ける」というのも
「自分は届けている!」と 本人が感じられるかどうか というのは、また違うハナシなんだろうな。

「届けようとするのではない」
「伝えようとするのではない」
「理解させようとするのではない」

…みたいな。



「双子座(太陽星座)をうれしく使えているか」というのも
実感とか自覚とか そういうものとは別のところで進むことなんじゃないかしら。


(それが本人の自覚のもとに進む場合もあるし、自覚する必要がない場合もあると思う。
自覚しようとしないほうがより自然なこともあると思う。)


「うれしく使おうとするのでもない」



特にกさんに関しては
「自分の意思でどうこうしようとする」というところから外れている感じがあるので

「双子座で表現をする」
ということすら、自覚しないところなんじゃなかろうか…!


「双子座で発揮している!」

「どうやらそういう感じになっているらしい」
「なんか、よろこびを届けているらしい。自分では分からんけどそうであるらしい」

というくらいにぼんやり思ってもらえたらちょうどいいのではあるまいか!


(相原あすか、今日も安定の推論だらけだ!爆)




占いというと
「こうするといいですよーっ」みたいなアドバイスっぽいものも期待したくなるけど

そういう「こうするといいですよーっ」「こういうことを心がけるといいですよっ」みたいなことが、不要である!みたいな。

「こうするといい」がない。
「これを心がけるといい」がない。

こういうとき、占い師さんはなんて伝えるんだろうな…(笑)



「◯◯しよう」という意思や意図という形を持つとむしろ機能しない。




恐らく、私が、隠し守ろうとした部分というのは、
スピ的なものの話ではなく、
純粋に、本当の自分の気持ちであったと思います。



うんうん、そう!それだ!


私が魚座の感覚を捉えきれていなかったり 言葉にし切れていなかったりするから
つい「あの世っぽいこと」「スピっぽいこと」という言い方をしてしまうんだけど

本人からしたら、それはわざわざ「あの世」とか「スピ」とかいうような特別なことじゃなくて
「気持ち」みたいな言葉になるんだ。


占いの言葉を鵜呑みにしないで 自分の感覚に近づけて感じてもらえることの有難さよ!(笑)




旦那様の占いも前にお届けしたけれど
びっくりするほどピッタリだと思ったなぁ。。

ドラゴンヘッド込みでもう一度やったら
また「うひゃー!」って思うんだろうな…(笑)




- つづく -




【กさん占い 関連記事】

・その1「まえがき」
・その2「リリス。崇拝する姿勢によって隠す」
・その3「“お空”との馴染み深さ (月-魚座)」
・その4「引きこもりと自堕落」
・その5「双子座で魚座を表現する」
・その6「価値やよろこびを届ける人 (太陽-双子座)」
・その7「モノとの関わり方 (土星-牡牛座)」
・その8「過去生と今生 (ドラゴンヘッド-魚座)」
・その9「書きたくなったこと」
・その10「あとがき」


【ก(コー)さんのご感想(検証) 関連記事】

・その1「とろ」
・その2 (占いの前に)
・その3「月-魚座の異世界」
・その4「どこに『現実感』を感じるのか?」
・その5「瞬間移動も時空間移動もできないなんて!」
・その6「だけど本当は、」
・その7「理解できないこと」






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