ふぅ…！！
リリスで思いがけずえらいこっちゃになりましたが(^_^;)
「こんなに体はって実験しなくてもいいんじゃないか？
」と思いつつ、
やっぱり星占いのすごさは自分でも体感したいので
私の実験では いつだって、実験台１号は 私なのですよ(笑)
そして「うっわ！これやばい！！」と思ったら
他の方にも「ちょっと、これどうよ…！！」と
お尋ねしはじめる次第です。
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リリスを使った「イラっとする占い」の実験。
・その１ http://ameblo.jp/akita51/entry-12032326067.html
・その２ http://ameblo.jp/akita51/entry-12032484213.html
ここで、「リリスが牡牛座にあるから～」というだけじゃ
ちょっとイメージしにくかったので
「では、デークを使って もうちょっと鋭く見てみよう」
ということをしました。
デークとはなんぞや、ですな。
ざっくりと言えば、
「蠍座王国」の中には３つの県があります。
「蠍座県」「魚座県」「蟹座県」ね！
蠍座王国の中でも 蟹座県は
蟹座の支配星である月が 県知事をやっているから
蟹座っぽい雰囲気が出ますよー
蠍座王国の中でも 魚座県は
魚座の支配星である海王星が 県知事をやっているから
魚座っぽい雰囲気が出ますよー
蠍座王国の中でも 蠍座県は、
蠍座の王様 冥王星が県知事もやっているので
とっても蠍座らしい県ですよー
ということです。
５月１日にお届けしたメルマガにもデークの話を書いたので
その部分を使いましょう。
(若干の加筆訂正アリ。)
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デーク：
「◯◯座はこんな性質を持っています」
ということを私もよく言いますが、
細かく占いをするとき、
ホロスコープの円で ３０度あるひとつの星座は
・前半(０～１０度)
・中盤(１０～２０度)
・後半(２０～３０度)
と 分けて見るやり方があります。
この見方ですと、
それぞれ１０度ずつのどの部分かで 支配星が違ってきます。
それで、性質も地味に違ってくるのです。
たとえば相原あすかですと、
太陽が 蠍座の12.5度にありますので
「蠍座の中盤」です。
このとき、
蠍座と同じ「水の星座」のグループの 蟹座と魚座のうち、
「蠍座の中盤」ですと、
水の星座のうち 蠍座の次にくる魚座の支配星 海王星の性質を、
相原あすかは持ち合わせることになります。
相原あすかは「魚座っぽい蠍座」ということですね。
蠍座の前半だったら そのまま「蠍座らしい蠍座」。
蠍座の後半ですと 蠍座の次の次にくる「蟹座っぽい蠍座」となります。
星座の並びの順番を覚えていないと ちょっと厳しいお話ですが…(^_^;)
牡羊座の前半だったら そのまま「牡羊座(支配星 火星)らしい牡羊座」。
牡羊座の中盤ですと「獅子座(太陽)っぽい牡羊座」。
牡羊座の後半ですと「射手座(木星)っぽい牡羊座」。
(火の星座グループ)
牡牛座の前半だったら そのまま「牡牛座(金星)らしい牡牛座」。
牡牛座の中盤ですと「乙女座(水星)っぽい牡牛座」。
牡牛座の後半ですと「山羊座(土星)っぽい牡牛座」。
(地の星座グループ)
双子座の前半だったら そのまま「双子座(水星)らしい双子座」。
双子座の中盤ですと「天秤座(金星)っぽい双子座」。
双子座の後半ですと「水瓶座(天王星)っぽい双子座」。
(風の星座グループ)
蟹座の前半だったら そのまま「蟹座(月)らしい蟹座」。
蟹座の中盤ですと「蠍座(冥王星)っぽい蟹座」。
蟹座の後半ですと「魚座(海王星)っぽい蟹座」。
(水の星座グループ)
獅子座の前半だったら そのまま「獅子座(太陽)らしい獅子座」。
獅子座の中盤ですと「射手座(木星)っぽい獅子座」。
獅子座の後半ですと「牡羊座(火星)っぽい獅子座」。
(火の星座グループ)
乙女座の前半だったら そのまま「乙女座(水星)らしい乙女座」。
乙女座の中盤ですと「山羊座(土星)っぽい乙女座」。
乙女座の後半ですと「牡牛座(金星)っぽい乙女座」。
(地の星座グループ)
天秤座の前半だったら そのまま「天秤座(金星)らしい天秤座」。
天秤座の中盤ですと「水瓶座(天王星)っぽい天秤座」。
天秤座の後半ですと「双子座(水星)っぽい天秤座」。
(風の星座グループ)
蠍座の前半だったら そのまま「蠍座(冥王星)らしい蠍座」。
蠍座の中盤ですと「魚座(海王星)っぽい蠍座」。
蠍座の後半ですと「蟹座(月)っぽい蠍座」。
(水の星座グループ)
射手座の前半だったら そのまま「射手座(木星)らしい射手座」。
射手座の中盤ですと「牡羊座(火星)っぽい射手座」。
射手座の後半ですと「獅子座(太陽)っぽい射手座」。
(火の星座グループ)
山羊座の前半だったら そのまま「山羊座(土星)らしい山羊座」。
山羊座の中盤ですと「牡牛座(金星)っぽい山羊座」。
山羊座の後半ですと「乙女座(水星)っぽい山羊座」。
(地の星座グループ)
水瓶座の前半だったら そのまま「水瓶座(天王星)らしい水瓶座」。
水瓶座の中盤ですと「双子座(水星)っぽい水瓶座」。
水瓶座の後半ですと「天秤座(金星)っぽい水瓶座」。
(風の星座グループ)
魚座の前半だったら そのまま「魚座(海王星)らしい魚座」。
魚座の中盤ですと「蟹座(月)っぽい魚座」。
魚座の後半ですと「蠍座(冥王星)っぽい魚座」。
(水の星座グループ)
…という具合です。
こういう分け方を「デーク」と呼ぶ訳ですな。
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文章で書くとこんがらがりそうですが…(^_^;)
ここでは１０度ずつに分けて考えていますが
もっと細かく１度ずつの性質の違いを見る方法もあります。
「ドデカモリー」とか「サビアン」で検索すると
いろいろ出てくると思いますので
興味のある方は見てみてくださいね^ ^
私が知っているものだと、この本が参考になるかな。
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石井ゆかり『石井ゆかりの星占い教室のノート』1512円
そんな感じで、
いつもより細かく見てみたら
「なるほどな…！」と思うものが出てきたよ！
というお話でしたー
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(７月にプラン見直しの予定です)
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※ 占いご予約状況 ＆ お届け予定 (2015年5月28日現在)
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他の分野とも絡めながらお届けしています^ ^
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