風呂をあふれさせて悲しい相原あすかです。うう(TωT)ノ


メール、LINEのメッセージ、占いのご感想など
熱いのが方々から届いております。ありがとう!


今回はとんぼ帰りですが
明日の夜から東京へ出発します。
インド占星術の予習を忘れてた。ヤバイ。

…というのもあり、
すぐには お返事をお送りしないと思われます。

ご容赦くださいませーーー!!



~ ~ ~


今日は 逆行の話のつづきをほんのり。



太陽と月は、逆行しないんです。

また、太陽と月を除いたすべての星が
同時に逆行することも
あり得ないのだそうです。

「我々が星占いを用いる数千年ではあり得ない」なのか
「いかなるときもあり得ない」なのかは
私はまだ知りませんが(汗)



くわしい説明は省きます。



何が言いたいかといいますと

自分のすべての要素が逆行的である
ということは、絶対にない


ということです。


逆行がどんな感じかっていう説明も 今日は省きます。



どんなに逆行の星が多くて
同じループをずっとグルグルしているような気がしても
原点に帰ろうとするような要素が どんなに強くても

太陽と月に象徴される「自分自身」から
前に進む、上に伸びる、生きる
みたいな要素は 消えないのです。

生まれた時のホロスコープに
逆行の星がどんなに多くあっても
「その人自身の100%が 進むことを拒んでいる」
ということは、ないのです。


だからこそ
「進む自分」と「進まない自分」との間で
葛藤が生まれたりもするのだけれど。



~ ~ ~


太陽と月。

星占いで「自分」を知るのに
特に重要視されるこの2つの星は
絶対に逆行しない。

これをどう考えようか と思案している。


逆行に 私は「純粋さ」「美しさ」を感じて
すごく好きなんだけれど。



でも、太陽と月が逆行しない ということは、

私がなぜこの世に生まれたのか
どこへ行こうとしているのか

という問いに

あたたかくて 悲しいほどまっすぐな
光をさしこんでくれている気がするんだよ。