生命保険 種類 医療保険
医療保険には「定期型」と「終身型」がある。
定期型は一定期間ごとに同じ内容で保障更新するが、
年齢が高くなるにつれて更新時に保険料は高くなる。
一方、終身型は保険期間を定めず、
一生涯にわたって保障が続く。
更新がないため保険料は加入時のまま変わらない。
終身型には一生涯保険料を払う「終身払い」と
60歳など一定年齢で払い終える「有期払い」がある。
目先の保険料を安く抑えたいとか、
ピンポイントで一時期だけ保障が欲しい人は
定期型が有力な選択肢になる。
ただ、一般的に同じ保障内容の商品で
老後まで払い続けると終身型のほうが
保険料は安くなる仕組みになっている。
終身型の医療保険に入る場合、
20年後、30年後も保険会社が
保険金を支払えるだけの体力を維持しているか、
選ぶ際には気を付けてチェックしたい。
また、医療保険は健康状態をどの程度、
保険会社に告知するかにより3種類に分けられる。
一般的な医療保険のほか、告知の質問が数項目しかない
「限定告知型(引受基準緩和型)」と
告知しなくてもよい「無選択型」がある。
限定告知型と無選択型は「持病があっても
加入しやすい」点に特徴があるため、
一般的な医療保険に比べ保険料は高めになっている。
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