東京-台北 チャイナエアライン107便 ビジネスクラス搭乗記#2 | コントレイル
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機内食のメニューです。

料理のメニューとワインリスト。

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高度35,000ftでレベルオフ。

台北へ順調に南下を続けます。

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食事の前に飲み物がサーブされます。

ビジネスだから、シャンパンもどきですけどね。


続いて、昼食です。

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Tokyo-Taipei Japanese Cuisne

今回は和食をリクエストしてみました。

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一之膳

鰆焼霞、鶏つくね串、才巻海老芝煮、柴漬けソース

まずは一之膳。

チャイナエアラインは色々と評判は芳しく無いですが、機内食に関してはそれなりの水準だと思います。

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二之膳、メインデッシュ

続いて二之膳とメインです。松花堂弁当のスタイルでサーブされました。

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穴子新丈、姫サザエ磯煮、牛肉葱串、桜豆腐と飛び子、筍旨煮

鰈の西京焼、松笠慈姑、小松菜お浸し

二之膳はそれほどでもなかったですが、メインの鰈の西京焼はかなり美味しかったです。

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ご飯

機内で茶碗のご飯が食べられるのは嬉しいですね。

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味噌汁

味噌汁はインスタントなのか、下の方に偏ってました。

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飲み物は引き続きシャンパンもどきです。

和食と白ワイン系の飲み物って、それなりに相性が良いように思います。

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デザート、季節の新鮮果物

最後にデザートと果物です。

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和菓子は、あんこだまでした。

親日の台湾の航空会社だけに日本文化をそれなりに研究しているのでしょうか、

ビジネスクラスの和食が人気の理由が分かりました。

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食後のコーヒー。

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このビジネスクラス、座席はバックシェルで覆われていますが、この36席仕様タイプは、

実はフラットになりません。どうしてこんな変な機材を導入したんだろうか。

初めから通常の座席を搭載させれば単価が安かったはずなのに。

(ちなみに数機存在する30席仕様はライフラットになります)

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リクライニングとフットレストを全開にすると、何とも言えない中途半端な寝心地。

正直言ってA330のビジネスは今後は避けたい。

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さて、予想以上に偏西風が強いらしく、この時点で本来の到着時刻を回っていました。

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という訳で、到着前にコーラをもらいました。

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台北の天候は曇り後雨とのこと、残念。

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50分程度遅れて台北桃園に到着です。