11/23(月・祝)は
東京 新大久保Rsアートコートにて
S-1 グランプリ ゲスト出演でした。
三線♪島唄♪新曲♪の頭文字をとって
Sー1グランプリ♪今年でVOL.9です。
唄・三線を中心とした
オリジナル発表会
出演者10組はそれぞれ個性的な
唄を一曲入魂
この日のために練習してきた成果がでるわけですから緊張感が伝わってきます。
緊張しますよね。そりゃ
審査結果を待つ間
川畑兄弟 がゲストで出演~
この会場の緊張感をほぐすのが
我々の役目
「我々は審査の対象ではないので
良かった~」
なんて言ってたら審査員の皆さん
早々戻ってきてガチで見てる
まあ、舞台に立つ以上、審査されていることと同じこと 「やったるぞ~♪」
S-1出演者の一曲入魂の想いを受けて
この日のために書き下ろした新曲
「三線前のバチ当たり」
三線の練習もせず酒ばかり飲んでる主人公が先祖に叱られる…という内容
自分も含めて三線を弾く人間への戒めの曲でありコメディソングです。
果たして?今後の発表はあるのか…
とにかくやりきること
我々は三線使わなくても与論島を
表現 YORON BLOOD!
今回、とても内容の深い話がありました。「私はナイチャーだけど島唄を好きで歌ってる」というある意味一石を投じた曲に対しての審査員の藤木さんのひと言
「沖縄の人は自分たちのことを外チャーって言わないから内チャーって言葉は使わないようにしましょう~」(まったくそのままの表現ではありませんがブログ用に言葉をアレンジしていることをお許しください。)
とても目から鱗…
沖縄の人じゃなくても沖縄をそして三線を唄を愛する想いは同じだと…
いえいえそれ以上に愛情を注いでいる方はいますからね…
個人的にはそういう時代になったんだとおもいます。
自分的にはヤマトンチュという言葉より与論で昔から使われてる
タビンチュ 旅人って言葉が好きですね
だってどこに行っても「旅の方ですか?」って言われることはうれしくないですか?
自分は与論人(ユンヌンチュ)であり
タビンチュを目指します!
ますますのS-1グランプリの発展を祈願しております。
ご来場の皆様・出演者の皆様・スタッフの皆様・司会・審査員の皆様
そしてゲストに呼んでいただいた
マーキーさん ありがとうございました~