年末の挨拶の美しさが身に染みる、残り数日の2012年2012年も残り少なくなりました。そんな中交わされる挨拶。「良いお年をお迎えください」何だか、いい言葉だな。何故か今年初めてそんなことを感じた。ただの慣例といえばそれまでだが、そこに日本人の「和」という心の素晴らしさを感じるのである。つい、こないだまでは「メリークリスマス」とか言って西洋かぶれなことしてたのに、やっぱり年の瀬になると、日本人になる。魂、ソウルである。年末年始は、家でゴロゴロして何もしない。これを一年で最高の贅沢であると感じている私。さぁ!引きこもるぞ!