年齢への拘り。 | akip❤︎幸せ日記 〜私のままに生きる最高の人生へ〜
ブログにお越し頂きありがとうございますラブ

産まれた時はハゲだった娘。
生えてきた毛は私に似たほっそぃ猫っ毛。

成長とともにダンナ様に似た毫毛になり
巻いても巻いても反抗する

真っ黒ストレートへと
変貌を遂げていきました。

その娘が髪を染めた。

自然な感じのピンクブラウン。
毛先をクルックルに巻き上げ
カラコン入れて化粧バッチリ。
ヘソ出し足出し毎日ご機嫌で
遊びに出掛けております。

いぃなぁ〜(笑)
若いって羨ましいぞっ‼︎‼︎‼︎

とゆーことで今日は年齢についてのお話w

いくつになっても若々しく居たい。
いくつになってもキレイで居たい。

女性なら誰しも思うはず。
そう思わない人はおそらく
何かもっと別な事に関心が
向かっている真っ最中なんでしょう。

私は年齢隠す派です(笑)
チョットでも若く見られたい派です。
健気な努力する派です。

人から若く見られたぃんです。
多分、娘を産んで公園デビューした辺りから
そぅなったと思います。

周りの若くてキレイなママ達と
自分を比較していました。

私の母は、中々子どもが出来なくて
私を40でようやく授かりました。

私の友達のお母さん達より
ひと回り以上年上でした。

年長さんの時、たまたま母と行った
ケーキ屋さんで
『おばぁちゃんに買ってもらえて
良かったねー』と言われ
号泣した事を今でも鮮明に覚えています。

母からしたらWショック(笑)

その後も、友達同士でお母さんの
年齢の話題になると私は『知らない』
といい通していました。

強烈に『恥ずかしい』感情を
体験していました。

自分のそんな体験から
私は娘に恥ずかしい思いをさせたくない
と自分を創り上げていくよぅになりました。

娘が幼稚園の頃が1番しんどかったなぁー。

高い化粧品買って
ヒールで公園行ってた時期も
あったなぁ(笑)


年齢に対して異常なまでに
コンプレックスを持つよぅになったのは
『私』ではなく、母に対してだったんですが

まぁそのおかげで?
今の私があるとも言える訳でw

勿体無い精神で残りモノを全部平らげ
おそらく色々な欲求不満から過食に走った母。

そんな母を間近で見てきたから
私は娘を産んだ後から
異常なまでにダイエットにも
取り組みました。

化粧なんて一切しない母。
オシャレなんて一切興味のない母。
見たくれなんてどぅでもいい。
住む家があって食べるモノがあって
家族が健康ならそれで充分。

それはわかるけど、そのおかげで私
恥ずかしい思いいっぱいしてるんだけど⁇
ミシンないとかうちだけなんだけど⁇(笑)


当時はそぅ思ってたけど

『恥ずかしい』を選択したのは私です。

ミジメを味わいたくないと
感じたのは『私』です。

現に今なら『ミシンないとか超ウケる‼︎』
とネタにして笑えますw

周りにバカにされたくない
下に見られたくない

そぅ感じたのは『私』なんです。

母は、そんな私の内側を
映し出していただけ。

『母』を使って、私の内側で
会議が繰り広げられていたんです。

年齢に拘り、
『もぅ年だし…』と思うか
『まだまだイケる』と思うか
『年相応でいぃぢゃん』と思うか

この思考が発生すること自体が
年齢への依存であり執着。

都合によって、どぅ思うか『私』が
選択しているからw

娘みたぃにヘソ出して足出したぃ
いやぁもぅ年だしやめとこ。

娘が友達に私のこと褒められた。
うん、まだまだイケる。

こんな感じで、私の中の
パターンプログラムが瞬時に
起動し参照した結果を

あたかも私の意思のよぅに
思考を発生させてくる。

そうでなければ、年齢って発想自体が
私の中で浮かび上がる事はなぃんです。

ヘソ出したきゃ出してるし
娘が私を褒められても『へー』
だけなはず。

これはマジ盲点w

私は『今』を生きています。
過去でもなけりゃ未来でもない。

『今』の連続が時間です。
どーしても過去から今、未来へと
時間が流れているよぅにしか思えないけど

いつも常に『今』にしか存在しなぃんです。

そう思うとね、この年の今の私が
愛おしく感じてくるんです❤︎

たかが数字、されど数字。

人間やってなきゃ味わえなぃ感覚ですょね。

お母さん、授業参観来ないでとか
言ってごめんね。

今だに私の年齢を知らない娘ょ(笑)
興味なぃフリし続けてくれてありがとう。

そのまま忘れていてねw

誰かを見て『この人、自分より
年上かしら?』とか『裕福そぅね』とか
ジャッジをするよりも

相手の背景まで見通しながら
同じ人間とゆー視点で関われば
JKだろーが年配だろーが

『今』を共に生きる仲間に変わりない。

人それぞれに産まれてからの
体験してきたストーリーが違うだけ。

年を取るとゆーことは体験の数を
増やしていくという事。

視野を広げ視点を高くしながら
年齢を重ねていずれは誰しも卒業する。

『今』やりたい事は『今』やろう。

ヘソピーかぁ……



最後まで読んでくださりありがとうございました❤︎       akip❤︎