キャプテンジャックスパロウとイラン人
平日、金曜日。
目を覚ましたら、目の前には日本海が広がる。
そうここは富山県。
夜のうちに大移動してくれたカンちゃんをたたき起こすと、楽しい一日の始まりだ。
この日は、オガリン・杉さんのゆーらしあ横断の旅のスタートの日。
だからお見送り!!でも内緒できちゃったから、会えるかわかんないの。
平日のカニ市場は、シーズンオフのバリ島にそっくりだ。
寄り道しながら港へ向かう。
向かう途中、明らかに怪しい匂いのするコンビニで見つけちゃいました。
キャプテンジャックスパロウとイラン人捕獲!!!
ほんと、写真構えてなかったの悔しいんだけど、オガリンの驚き方がおもろかった。
おもしろい写真がいっぱいなんだけどね、
ギリギリで怒られちゃうから、のせるの危険。やめとくね!
お土産(餞別??)をね、すっかり忘れててデカイダイソーに入ったんだけど、
久久に何みても笑いが止まんなくて、いろいろ買い物しました。
カンちゃんが上手いこと、お守りチックにしました。
写真じゃ伝わりづらいけど、ホント不細工なルアーでね。。。
・・・・絶対つれないよ。。。
「湯船ねぇよ!」ってつっこんで欲しかったのに、
見てももらえなかった。。。
なにかの役にたつといいなぁ。
これ見て、イランの人、「漬けよ~」ですって。
ふっつーにスルー。
そんな愛情たっぷりのお土産をつんで、
愛のこもった手紙をオガリンが胸ポケットに入れて、旅立っていきました。
ロシアは星がみえますか?
カンちゃんが一番心配しているのは、帰りの入国審査(日本)です。