昨年の6月から、玄米食にしています。
3ヶ月経過後に、体重を計ると、なんと70Kgあった体重が65Kgまで
減っているではありませんか、ビックリしました。

排便が毎朝、どっさり出て、宿便もなくなったからなんでしょか。
玄米の排毒作用って凄いですね。

半年間たって見ると、66歳になりますが、疲れやすかた体調もよく、は
つらつで、風邪も引かない、元気なおじさんになりました。



あきんどひらこう店長平林幸二も、じっは20年前から、発芽玄米にした
り、玄米をお湯で30分つけてから、圧力鍋で炊いたりして、食べていま
したが、どうしてもパサパサし、継続して食べることはできませんでした。

からだにいいとわかって、いても継続して食べられないのではどうしようもないので、思いついた時にか、食べられないでおりました。

玄米の欠点、ボソボソ、パサパサ、かたい、美味しくない、農薬が含んでいるなど不人気ですね。


お米選び、炊き方の工夫で、やわらかく、もちもち、おいしく食べられるんです。
きぬひかりとくみつ米との出会い、環境エコカレッジで学んだ炊飯の仕方で目覚めました。

油膜で覆われている玄米は、水の浸透力が悪く、どうしても固くなってしまうので、おいしくないことに気づき、100%玄米にこだわらなくともいいんです。

昔は、脱穀を木槌でしていたので、玄米にひびが入り、水の浸透力もよく、食べやすかったです。

それなら、ちょっとだけ搗けば、おいしく炊きあげることができるのではと思い、早速やって見ました。とてもおいしく炊きあげられるではありませんか?

こんな工夫などしておいしいくやわらかい「ちょこ搗き玄米」を食べています。

「ちょこ搗き玄米」の炊き方はここをクリックすればご覧になれます。