いやぁ~お久です。本当に…かなりお休みしていました。。。
久々に出来高報告です!
REIT+1.02% 年金型積立①+2.28% 年金型積立②-0.28% インフラ系-0.37%となっております!
銘柄が増えました!
さてさて、今日は名刺やメモデータを撮影するだけで並び替えや編集なども出来るアプリをご紹介します!
アイデア出しなどの会議をしていて、ポストイットにネタをどんどん貼っていくことってありますよね。
こんな具合。
今までは、全部ノートを撮るのは大変なのでとりあえず全体をスマホで撮影して、必要に応じてあとから文字起こししたり、公式な資料にする時はエクセルやパワポのファイルに作りなおしていたと思います。
今回の を使うとどうなるかというと…。
まずはアプリ内のカメラで撮影。
全体が入るように撮ります。
すると、自動でポストイットの位置にチェックが付きました。
ここでCreate Boardボタンを押すと・・・
写真からポストイットが飛び出る3D的なアニメーションと共に、
ふせんだけが取り出されました。
ここで単独のふせんをタップすると、拡大して見ることができます。
画像処理されて、元の写真よりも綺麗になっています。
さらに一覧表を見ると撮影時の微妙な傾きは
そのままデジタル化されていますが、
これを一気に整列することもできます。
そして、ここからがすごいのですが、この抜き出したふせんデータを
Export Boardの出力機能から、パワーポイント、エクセル、PDF、画像ファイルなど様々なフォーマットに出力できるのです。
保存方法もメールやクラウドなど多彩。
今回はDropboxへの保存を選びました。
保存すると、パワーポイントファイルが出現。
これを開いてみると・・・。
先ほどの内容が、全てパワポ化されているのです!
もちろん、それぞれのふせんは個別のパーツにわかれているので、
パワポ上で動かしたり拡大したりも自由自在です。
一部、複数のふせんが合体してしまっているものもありました。(内容は後からモザイクをかけています)
これは、読み取り時に重ねて貼っていた4つのポストイットを一つとして認識してしまったため。
こういう場合は読み取り時にタップで分割したり、読み取れなかったポストイットの範囲指定を追加したりと微調整が可能になっています。
パワポの2ページ目には元写真も。
もし読み取れなかったとしても、この写真を見れば安心ですね。
細かい所に気が利いていてすごいです。
パワポ以外の出力も見てみましょう。
こちらはエクセル。
すべてのポストイットが、エクセル上に整列して貼られていました。
こちらはZIP(画像)ファイル。
見ての通り、33枚のポストイット全てが別々のJPGファイルにまとまっていました。
これを手で行う手間を考えると、すごい感動です。
そして、本記事の本番はここから。
これだけ便利なポストイットアプリですが、裏技的な使い方の提案です。
それは、名刺管理。
たまっているけれど、全く整理できていない名刺ってありますよね。
このアプリは、同時に50枚読み取れると書いてあるので、50枚並べて撮影してみました。
こんな具合。
今までは、全部ノートを撮るのは大変なのでとりあえず全体をスマホで撮影して、必要に応じてあとから文字起こししたり、公式な資料にする時はエクセルやパワポのファイルに作りなおしていたと思います。
今回の を使うとどうなるかというと…。
まずはアプリ内のカメラで撮影。
全体が入るように撮ります。
すると、自動でポストイットの位置にチェックが付きました。
ここでCreate Boardボタンを押すと・・・
写真からポストイットが飛び出る3D的なアニメーションと共に、
ふせんだけが取り出されました。
ここで単独のふせんをタップすると、拡大して見ることができます。
画像処理されて、元の写真よりも綺麗になっています。
さらに一覧表を見ると撮影時の微妙な傾きは
そのままデジタル化されていますが、
これを一気に整列することもできます。
そして、ここからがすごいのですが、この抜き出したふせんデータを
Export Boardの出力機能から、パワーポイント、エクセル、PDF、画像ファイルなど様々なフォーマットに出力できるのです。
保存方法もメールやクラウドなど多彩。
今回はDropboxへの保存を選びました。
保存すると、パワーポイントファイルが出現。
これを開いてみると・・・。
先ほどの内容が、全てパワポ化されているのです!
もちろん、それぞれのふせんは個別のパーツにわかれているので、
パワポ上で動かしたり拡大したりも自由自在です。
一部、複数のふせんが合体してしまっているものもありました。(内容は後からモザイクをかけています)
これは、読み取り時に重ねて貼っていた4つのポストイットを一つとして認識してしまったため。
こういう場合は読み取り時にタップで分割したり、読み取れなかったポストイットの範囲指定を追加したりと微調整が可能になっています。
パワポの2ページ目には元写真も。
もし読み取れなかったとしても、この写真を見れば安心ですね。
細かい所に気が利いていてすごいです。
パワポ以外の出力も見てみましょう。
こちらはエクセル。
すべてのポストイットが、エクセル上に整列して貼られていました。
こちらはZIP(画像)ファイル。
見ての通り、33枚のポストイット全てが別々のJPGファイルにまとまっていました。
これを手で行う手間を考えると、すごい感動です。
そして、本記事の本番はここから。
これだけ便利なポストイットアプリですが、裏技的な使い方の提案です。
それは、名刺管理。
たまっているけれど、全く整理できていない名刺ってありますよね。
このアプリは、同時に50枚読み取れると書いてあるので、50枚並べて撮影してみました。
見事42枚を認識。
手動で8枚を設定し、読み取ると、
一気にJPG出力できる名刺データの完成です!
ただ、50枚同時読み取りはスマホカメラの解像度に難があり、
細かい電話番号などが読み取れないものもありました。
いろいろ試した結果、8枚づつ数回に分けて撮影してから数十枚を一括出力すると、
細かい文字も読み取れて、認識漏れも少なく、スイスイと取り込みできるようです。(個人情報のためモザイクかけてます)
ポストイットアプリのため、全てのカードが正方形になってしまう難点はあるのですが、
一般的なリサイズ用のフリーウェアや、Photoshopのバッチ処理で一斉に縦横比を変更すれば、
この通り、名刺の切り出しデータが一気に保存出来ました!
手動で8枚を設定し、読み取ると、
一気にJPG出力できる名刺データの完成です!
ただ、50枚同時読み取りはスマホカメラの解像度に難があり、
細かい電話番号などが読み取れないものもありました。
いろいろ試した結果、8枚づつ数回に分けて撮影してから数十枚を一括出力すると、
細かい文字も読み取れて、認識漏れも少なく、スイスイと取り込みできるようです。(個人情報のためモザイクかけてます)
ポストイットアプリのため、全てのカードが正方形になってしまう難点はあるのですが、
一般的なリサイズ用のフリーウェアや、Photoshopのバッチ処理で一斉に縦横比を変更すれば、
この通り、名刺の切り出しデータが一気に保存出来ました!