DOG+COW+PIG=フラン

DOG+COW+PIG=フラン

大好きなフレンチブルドッグ♂フランと2013年12月に誕生した弟ハルトとの仲良し生活♡

2011年11月10日 大阪のとあるブリーダーさん宅で生まれたフレンチブルドッグのフランです。


犬を迎えるなら絶対にフレブル!!と生活を妄想していましたが2012年1月。


ふふふ。迎えちゃいました。


耳も目も鼻も口も足もおっさんなところもぜーんぶ大好きっ!!

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気づけば里帰りも終わり、バタバタとした毎日を過ごしています💦


覚え書きで出産のことももっと書くはずだったのに中途半端になってしまい…





バタバタと過ごしながらも少しづつ進めていたのが趣味のハンドメイド。


去年フレブルの生地に一目惚れして何か作れる物を探していたのですが、そこで辿り着いたのがオムツポーチ。


2人目の出産も控えていたので使えるものを作ることにしました‼︎


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フランの服作りからはじまり、子供とフランのお揃い服作りにハマり。

子供服作りを覚えたらチノパン作りにハマり。


服から小物作りへとハマっていきましたキョロキョロ



小物作りは生地の組み合わせを楽しめるからどんなけでも作りたくなっちゃう‼︎


ということで細々とハンドメイド販売をはじめることにしました。

育児の合間の作業なのでのんびりになりますが少しづつアップしていこうと思っています。


まだまだ素人ですが、興味のある方は覗いてみてください☟

オムツポーチ


アプリでは2500円+送料で販売していますが、ブログからご注文いただいた方には2000円+送料でお譲りします。

簡単ではありますが、希望があれば無料でラッピングもします。


オムツポーチとなっていますが、お散歩バックとしても可愛く使っていただけます♡



他の可愛いフレブル柄でも作っていく予定ですのでまた出来たらアップしたいと思います‼︎
前日に赤ちゃんの肺肺呼吸を助ける点滴?を打たれ、NSTを2回測定。


当日は午前0時から絶食。


朝9時過ぎから点滴開始。


あと数時間で会える楽しみとお腹を切られる不安。


そして13時すぎ。いよいよオペ室に移動。




モニターで心拍などの確認をしてから、腰から局所麻酔。



すぐに痺れる感覚が足にきて、動かせそうで動かせない。



先生がそれを確認してから、スタート。



お腹をドスドスされる感覚が5分くらい。



お尻がすっぽり骨盤にハマってたこともあってグイグイ引っ張られる感覚1分?くらい。



何とも不思議な感覚。そして怖くて心拍上昇…



そしてあっと言う間に
『生まれましたよ。下向いてくださいね』



と言われ、下を向くと赤ちゃんのお尻がドーン‼︎




『オギャー』




と一声聞いてから全身麻酔に切り替わり気づけば部屋のベッドの上となりました。



帝王切開は産むまでが本当に一瞬。




痛いと言えば点滴。



ただ出産後が地獄と知りましたえーん
27週から言われていた逆子。


ネットで調べると逆子で出産の確率は5〜7%


勝手に治るだろうと、その日の気分で逆子体操をしていましたが…



35週になっても逆子のまま



今回は里帰り出産の為、35週で出産する産院へ転院となりました。



初めての診察で、まだ可能性はあるから‼︎と一泊入院で治すことに。



子宮を柔らかくする点滴を1日。


美味しいご飯を食べて、オヤツを食べてひたすらダラダラ。ゴロゴロ。



たまーに逆子体操。



さすが点滴のおかげもあって、お腹の赤ちゃんはゴニョゴニョとよく動いていました。



今回の産院を選んだ理由は『無痛分娩』ができるから。



だから帝王切開はなんとか避けたい。



上の子とお腹の赤ちゃんに頭が下だよ〜と声をかけていましたが。



37週0日。検診で逆子確認


子宮頚管20mm


赤ちゃん降りてきてるよ


お尻がすっぽり骨盤にハマってるね


前駆陣痛始まってると思うよ


いつ陣痛きてもおかしくないから


家での安静も危ないし




『このまま入院して、明日出そうか』



と。あっけなく帝王切開となりました。



覚悟を決める前にトントン拍子で入院…



逆に帝王切開の日まで怯える毎日より良かったのかも⁈



いよいよ赤ちゃんとのご対面です‼︎


結果は2日後、電話にて。


結果は陰性。


正直、最後まで答えを出すことが出来ないままでした。



産みたい気持ちと育てる自信がない気持ち…



母になってこどもの命を決めるのは本当に本当に辛い時間でした。



陰性という結果が出たことで答えを出すことはなくなりましたが、命について、障害について本当に沢山のことを考えさせられる時間でした。




元気に産まれるって当たり前じゃないと赤ちゃんから改めて教えてもらいました。



出産まで心配は尽きませんでしたが…



当日は旦那に休んでもらい一緒に受診。


まさか自分が羊水検査を受けるとは…。




一人目は本当に無知で、のほほんと妊婦生活を送っていたんだなと恥ずかしくなりました。




まずは赤ちゃんの様子を夫婦で見せてもらいました。



見るたびに成長している赤ちゃん。




もしもの結果だった時、どう決断をしたらいいのか。自分の中で答えは出ないままでの検査でした。






旦那は一旦外に出てもらい、先生と看護師と私の3人。



痛くないと言われたけれど、麻酔なしでお腹に針を刺すのに痛くない訳がない。




大緊張でしたが、いざ刺されると本当に痛くない‼︎



『うっ』という感じ。




モニターに針が写り、少し離れたところで赤ちゃんの足元がバタバタして画面から消えていきました。


ビックリして逃げちゃったかな?



時間にしたら10分?15分?くらいだったと思います。



その後別室に歩いて移動して1時間ほど安静に。



最後に赤ちゃんの様子を確認してもらい帰宅となりました。



大阪市内にある超音波専門外来。


とっても優しい人柄の先生でした。



浮腫だけでは何とも言えないのでとりあえず診てもらうことに。




ここのクリニックでは最新の機器を使い、1時間ほどかけて赤ちゃんを見せてくれます。



(天井がプラネタリウムになり、そこに赤ちゃんを映し出してくれるのが人気のようです)



赤ちゃんは元気に動いてくれていました。



浮腫は小さくなってはいましたが、3.2㎜。


心臓の血液の流れは今のところ異常なし。


鼻骨もしっかりありますねと確認。


指も5本確認。



先生の話では、浮腫は気になるけれど他は特に異常がないとのこと。


正直、この超音波検査を受けて少し安心したのと同時にクアトロ検査の必要性を疑問に感じました。



クアトロ検査はあくまでも確率。
 


その確率に惑わされて今回の検査を受けたのですが…




確率を出すだけなら、お腹の中で生きている赤ちゃんをしっかり診てもらえばよかったと思います。



ただ、染色体異常についての結果をはっきりさせるなら羊水検査しかない…



夫婦での答えはまだ出せていませんでしたが、白黒はっきりさせたいという思があり、こちらのクリニックで羊水検査を受けることにしました。







検査を受けた1週間後、夫婦で結果を聞きに病院へ。



250分の1以上で陽性と判断されます。



結果。


 


トリソミー21  :   9分の1。





頭の中は真っ白。
言葉はなにも出ず、ただただ結果を見つめて状況を理解するのが精一杯。



自分の子が障害を持って産まれてくるかもしれない。



これからどうするか。
産むのか。諦めるのか。



産んでからの社会支援、地域施設。
知らないことは山ほど。



ただ、私達夫婦に育てていけるのか。
その覚悟は持てるのか。



この日からは本当に辛く、障害についても、命についても考えさせられる時間でした。



何より辛かったのが、もうすぐ3歳になる長男の育児を疎かにしてネットにすがりついている自分がいたこと。



それを分かっていながらも調べずにはいられず、申し訳なかったです。



そんな中、大阪市内で胎児スクリーニング検査を専門にしているクリニックを知り受診することになりました。

1人目の妊娠では赤ちゃんの成長も何も心配することがなく、陣痛は長かったけれどお産もスムーズ。



そして今回の妊娠。



当たり前のように元気な子が産まれてくると思い込んでいました。



初期スクリーニング検査で胎児の首に浮腫が3.8㎜ありますと診察室で聞かされた日。



何も知識のなかった私は頭の中が???でいっぱい。



『染色体異常の確率が高くなる。けど何もなく健康で産まれてくる子もたくさんいる。浮腫の原因は分からない。』そんなようなことを繰り返し言われた記憶があります。



お腹の子が障害を持っているかもしれない。 


さっきまでのエコーで会えた喜びは一瞬で消え去り、先生に質問すればするほど声は震えて涙が流れていきました。


詳しい検査を受けたいなら夫婦でカウンセリングを受けないといけないということで、後日受けることになりました。




ここでの話はあくまでも確率の話。
 


赤ちゃんの全体の病気の約3割が染色体異常と言われていて、残り7割はまだまだいろんな病気がある。
産まれてから分かる病気もたくさんあるというような説明を受けました。





確実に結果を出すなら羊水検査しかない。





ただ、羊水検査はリスクもある為、クアトロ検査(母体の血液検査、体重等からトリソミーの確率を出す方法)を受けてから羊水検査に進むのも一つの方法ですと話を受け、検査することにしました。


ここではまだ大丈夫だろうという考えが夫婦にはあったのだと思います。
長男
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次男
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そして三男がやってきました‼︎
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妊娠初期からいろいろあった今回の出産。

時間ができたら振り返ってみようと思いますあんぐりうさぎ



7月10日。ハルト7ヶ月。


ここ最近急激にできることが増えました[みんな:01]


ストローで飲めるよ
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奇跡のつかまり立ち
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ズリバイからハイハイへ
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フランのお食事タイムに乱入
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おもちゃを取り合ったり
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耳を味見したり
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物に顎をのせたり、木を噛んだり。

フランにぃにと同じ行動もよく見る。
自分で動けるようになったからだね[みんな:03]


ツーショットもね[みんな:02]
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次は何が出来るようになるかな?[みんな:04]