特定非営利活動法人 秋田県難病団体連絡協議会のブログ

特定非営利活動法人 秋田県難病団体連絡協議会のブログ

「たすけあい、励ましあう難病連」を合言葉に秋田県内の患者・家族を支え、患者に優しい豊かな医療と福祉を求めて活動するNPO法人です。
ここで加盟団体と私たちの情報発信をしていきます。



$特定非営利活動法人 秋田県難病団体連絡協議会のブログ


Amebaでブログを始めよう!

当日、秋田駅ぽぽろーど連絡通路をたまたま通りかかって署名及び募金にご協力してくれた皆さん本当にありがとうございました。このブログを借りて御礼申し上げます<(_ _)>

 

 

今回のエピソードとして…

 

最初、募金箱には1円玉しか入っていませんでした。まあ1円でも積もり積もれば大金になると思うのでとてもありがたいのですが、ここは日本1円では何も活動は出来ません。それを見てある通りすがりのお母さんが「あえ~1円玉しか入ってね!これだばあんまりだ!!かわいそうだー」と千円札を入れてくださいました。本当に嬉しかったです(^^♪あと1コインも嬉しかったです♪(あくまでも個人の意見です^^;)

 

あと5~6人の高校生か大学生くらいの若者の男性グループが通りました。その中の一人が「署名だどや、募金もしているよ!協力しようよ!」って言ってくれましたが他の男性達は見向きもせずに先に進んで行きました。だけどその声をかけてくれた男性は一人署名と募金もしてくれました。見た目もかっこよかったのですが内面がもっとかっこよかったです♪そのあと駆け足で仲間を追いかけて行きました─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ

っこうカップルも通りましたが彼女の前で、彼氏の前で署名や募金をしてくれた人は誰もいませんでした(>_<)恋人にするなら彼のような人にするべきだと思いました。自分が若い女性ならあの場で一目ぼれだったかも?(笑)あいにく私は男性でおじさんですがいくら若くてかっこよくてもそうゆう趣味は持ち合わせていませんのであしからず。゚(゚^∀^゚)゚。 アヒャヒャヒャ

 

 

10月22日土曜日、毎年1年に1回全国一斉に行われている難病国会請願街頭キャンペーンを行いますので秋田駅方面にいらっしゃる方は署名及び募金に是非ご協力をお願いします<(_ _)>

 

秋田の場合は秋田駅連絡通路ぽぽろーどで行われますが、実際参加する人が難病患者本人のため長時間は厳しいため、午前中10:00~12:00のみの活動となります。短い時間ですがもし秋田駅にお越しの方は是非お声をおかけください。そして署名にご協力お願いします。あとよろしければ募金を金額の指定はございませんのでお願いできればありがたいです。

 

ぽぽろーど配置図

見えにくいと思いますが駅(トピコ側)からフォンテAKITAに向かう連絡通路になります。



下記の写真は前年度の様子です。

黄色いジャンバーと JPA NPO秋田県難病団体連絡協議会の幟が目印です。

今年は大きな行事が重なる等しばらくブログの更新をしていませんでしたが先月行われたJPA北海道・東北ブロック大会・交流会in秋田が大潟村のホテルサンルーラル大潟で大々的に開催されましたのでご報告いたします。文字通り秋田県を主催県とし北海道・青森・岩手・山形・宮城・福島県からたくさんの患者・家族及び関係者の方が参加してくれました。

 

 

 

【一日目】

司会 山崎 洋一

 

秋田県難病団体連絡協議会 滝波理事長あいさつ

 

来賓挨拶 秋田県健康福祉部長 田中 央吾 様

 

来賓挨拶 大潟村村長 高橋 浩人 様

 

基調講演(基本方針についての講演)

 

テーマ「難病患者・家族がお互いに心の健康を考えるために役立つ

     ヒント」

講師 田村 智英子 氏

         FMC東京クリニック医療情報・遺伝カウンセリング部長

 

シンポジュウム  司会 石川 長生

テーマ「難病患者・家族の心の健康について」

・JPAの取り組みについて  伊藤 たてお 氏

・医師の立場から       秋田赤十字病院神経内科部長

                  石黒 英明 氏

・患者の立場から       渡邊 充 氏

                  鷲谷 勇孝 氏

・家族の立場から               柏原 喜世子 氏

・アドバイザー         田村 智英子 氏

 

参加者記念撮影

 

交流会 司会 高橋 昇 佐藤 操

 

歓迎セレモニー「県無形民俗文化財願人踊(がんにんおどり)

        秋田県八郎潟町浦大町地区の豊作祈念の踊り」

※当日、写真撮影されたものが手元になくイメージ画像を載せさせて

  いただきました。

 

各県の参加者による余興の様子です

山形県

 

宮城県

 

北海道・青森県

 

岩手県

 

福島県

 

秋田県

 

最後はみんなで輪になって手をつなぎ歌を歌い、絆を深めて初日を終了しました。

 

【2日目】

朝食後

一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会

          北海道・東北ブロックミーティング

 

分科会

第一分科会 テーマ「難病連の活動状況と運営について」  

司会 石川 長生

 

第二分科会 テーマ「相談支援センターの活動状況」  

司会 佐藤 夕子 

 

第三分科会 DVD放映 「風はいきよという」

司会 長谷部 ひとみ

 

全大会 分科会まとめ  司会 滝波 洋子

 

 総括 伊藤 たてお 氏(一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会

                理事会参与)

 

閉会の挨拶後 無事解散となりました。

 

尚、来年度は山形県の担当になります。

 

今回の大会の内容についてはこの後、編集し発行される「秋田なんれん会報」No.53号に掲載される予定です。そちらで詳しくご覧くださればと思います。