子ども達の"発達障がい"を気にして
子どもの事を何とかしなきゃ！って
思っていました。
心屋のマスターコースの初日、
"あきちゃんは、
子ども達を認めていないんだね"
って言われた時、正直、ムカついた
私がどんな気持ちで
どんなに頑張って来たか知らないくせに！！
って、頭の中でめちゃくちゃ言い訳してた(笑)
だけど、
本当にそうだったんですよね。
いつも子どもの将来を心配して、
ちゃんと育てなきゃって
頑張っていたんだから。
私が頑張っていたのは
頑張らなくても大丈夫な自分を
信じられなかったから。
だから、
周りの人もそのままで大丈夫って
思えなかったんです。
本当に助けて欲しかったのは私。
私自身、診断は受けていないものの
発達障がいの特徴をたくさん持っていて
すごく悩んでいたんです。
だけど、
その事に気付いてから
娘を助けようとするのをやめました。
これは、どう表現したら良いのか
分からないんだけど、
きっと、子どもたちは
何があっても大丈夫なんです。
だって、私が大丈夫だったんだから。
人ってみんな強みも弱みもあって
それをどう生かしていくかなんです。
そして、
それはその人らしく生きた時に
勝手に発揮されるものなんです。
だから、大丈夫なんです。
そう思えるようになってから、
少しずつ娘は自分のやりたいことを
やり始めました。
小さい頃から続けていた
ミュージカルに復帰し、
毎日イラストをSNSにあげ、
パソコンが全く分からない私のITサポートも
やってくれます。
娘の問題を通して、母親の仕事って、
ただ、"どんなあなたでも愛している"と
伝えるだけなのかもしれないって感じました。
だからこそ、全ての女性に
自分を幸せにすることの大切さを
伝えたいのです。
頑張るのが当たり前で
誰かを助けることに一生懸命なあなた、
自分を幸せにしてください。
自分らしく生きてください。
きっと、
あなたがうまく行かないと感じている事が
スムーズに流れ始めます^ ^
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