手を出したのは、4年以上前になります・・・(たしか)
アミノ酸の濃縮系ドリンクを飲むにあたり、カルピスで割ります(カロリー60%オフのほうで)
とても怪しい色。です。ミルク多めのアイスコーヒーと言ったら聞こえはいいですが。
勿論怪しい味です(笑)
ただ、乳酸菌ものだと比較的飲みやすくて、続けれます。
もう10年近く前に新宿ルミネで販売をし始めた年。精神的には強くてバリバリ働いているのですが、身体の不調が物凄かったのです。ある日倒れるようなかたちでルミネのクリニックに行き、
血液検査の結果は・・・鉄欠乏性の貧血、しかも貯蔵鉄が極端に少ないためおばあちゃん並み、という医師のことば・・・。
「あなた、よくここ(新宿のルミネという過酷な場所)で働いてたねぇ(この年齢で)。」
つまり、当時の30代前半でとはいえ、
激務が当然の仕事をよくやってたね、ということ。
仕事が楽しくて仕方ない。でも確かに起きるのが辛い。
これが「20代で無理のある減量をしてしまった」ことの報復でした。
20代終盤では既に老化も始まっているのに「食べないダイエット」を数カ月行った私は、
大好きな仕事で全力を出し切れない、という悲しいことを体験したのです。
このときも月いちの病院には通っていましてお薬を投与してましたから、
鉄剤を処方されました。
ちょうど店長からお願いされて
同系列の薬局兼化粧品店の手伝いに行く機会がありました。
薬剤師さんに伺うと
「既に鉄剤を処方されているなら新たにそっち系のサプリやお薬を足すことはないです。寝る前にアミノ酸系のドリンクを多めに飲んで、鉄の吸収をしっかりとできるような体にしていった方がいいです。」
へ~。と、早速「レバコール」で実行しました。(社員割引で半額で買えたのです)(普通に買うと高いですの、コレ。セクションの美容部員さんも夫婦で愛飲していて買っている人がおりました。それくらい有名。)
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そして既に8年以上経つのかな・・・。鉄剤を摂取していて問題はあるかもしれないです(自分で鉄をつくる機能が衰えてしまう可能性があるかもしれません。)
が、今も1日1錠を摂取しています。
こういう経緯で、アミノ酸系のドリンクを就寝前に摂取する習慣が生まれました。
猫らでも暑くてバテている今日この頃。
恐らくは・・・
更年期障害の症状の1つ、なのかもと思うこともあります。
40歳になりたての時は
「これからは更年期の症状が・・」なんて、半分ジョークで口にしてました。それから4年。
実母は更年期障害からうつに移行していった人なので
正直、ナーバスになります(;^_^A 笑い事じゃないですよね・・・。
こういう、「痛みやだるさに悩む時期」って
人生において大切な、貴重な時期です。
痛みって病気って、なった人こそ理解してあげれるから。
同世代の友人と話し合って「そうか、自分だけじゃないんだ」と思うことも支えになってます。
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本日もお読みいただきありがとうございました。
美容家 佐藤 亜岐子