今週の新聞のチラシの中で、おやっと思っていたのが、

ドラッグストアさんのチラシ。


というのは、生理痛や歯痛でよく処方されるロキソニンが、ついに

第一類医薬品として薬局にて発売されました。



戸田駅徒歩2分の眉カット&メイクサロン「セラム」佐藤亜岐子-110129_234738.jpg
私は10年前、結婚式を2ヶ月後に控えた29歳のときに


人生で味わったことのないドンッ生理痛ドンッ(10月が挙式で、8月と9月)を体験しました。


母が亡くなって1年たったくらい。一緒に住む家族は父と弟、という状況で、

夜中に実家(岩手の陸の孤島)からタクシー会社に電話し電話、夜中の町立病院へ病院


そのとき、田舎の病院に赴任してきたばかりの、石黒 賢似の先生に初めてロキソニンを処方されました。

小さな町ですから、母を亡くした私のことは

看護師さんにも知っていて。

「お母さんが生きてたら」と痛みと孤独感で泣いてた私と一緒に涙を流してくれたのを

昨日のように思い出します。



・・・・・で。

実は、生理痛の「不定期にくる異常な痛み」で、前職の販売でも

非常に困っていた私。(左矢印前職の同系列店で薬局部門があり、

私たち従業員もセクションの美容部員さんも、大いに活用していました。)


常務が京都の本店から赴任してきて、

特別にお薬をくれたりしていましたので(ホントウはいけませんので。マネしないでくださいね。できないか。)ムリを言って、店長に相談して座薬をもらったことも。


ちなみに先日の成人式の仕事関連にあたり、

月イチの病院の際、座薬を処方してもらいました。


ただ、座薬はやはり劇薬。

胃に負担をかける鉄剤も毎日服用している私には、かなりのダメージです。


そんなわけで、本日買いました、ロキソニン


駅前のセイムスで夕方見つけた瞬間、薬剤師さんが退勤時間だったらしく、

ギリギリセーフで購入。


良いネタでなくてすいません。