今週の新聞のチラシの中で、おやっと思っていたのが、
ドラッグストアさんのチラシ。
というのは、生理痛や歯痛でよく処方されるロキソニンが、ついに
第一類医薬品として薬局にて発売されました。
人生で味わったことのない生理痛(10月が挙式で、8月と9月)を体験しました。
母が亡くなって1年たったくらい。一緒に住む家族は父と弟、という状況で、
夜中に実家(岩手の陸の孤島)からタクシー会社に電話し、夜中の町立病院へ
そのとき、田舎の病院に赴任してきたばかりの、石黒 賢似の先生に初めてロキソニンを処方されました。
小さな町ですから、母を亡くした私のことは
看護師さんにも知っていて。
「お母さんが生きてたら」と痛みと孤独感で泣いてた私と一緒に涙を流してくれたのを
昨日のように思い出します。
・・・・・で。
実は、生理痛の「不定期にくる異常な痛み」で、前職の販売でも
非常に困っていた私。(前職の同系列店で薬局部門があり、
私たち従業員もセクションの美容部員さんも、大いに活用していました。)
常務が京都の本店から赴任してきて、
特別にお薬をくれたりしていましたので(ホントウはいけませんので。マネしないでくださいね。できないか。)ムリを言って、店長に相談して座薬をもらったことも。
ちなみに先日の成人式の仕事関連にあたり、
月イチの病院の際、座薬を処方してもらいました。
ただ、座薬はやはり劇薬。
胃に負担をかける鉄剤も毎日服用している私には、かなりのダメージです。
そんなわけで、本日買いました、ロキソニン。
駅前のセイムスで夕方見つけた瞬間、薬剤師さんが退勤時間だったらしく、
ギリギリセーフで購入。
良いネタでなくてすいません。