相方は昨日、夜に急遽、栃木行きになり、帰って来れず。
でも、変わったことが1つ。
その連絡をくれた時に、最後に、
『猫たちのこと、よろしくお願いします。任せっきりでごめんよ』
と言ったこと。
他人事じゃなく、自分にも責任あることとして扱ってくれるようになりました
疲れて1人でゆっくりしたいから元の家で寝る、と猫のことなど触れもしない問答無用の宣言をしていた頃からしたら、驚くべき変化と言ってもいいかと
私の傷はまだ癒えておらず、
仕事だとわかっていて、本当は微塵も疑っていないのに、
(実際は戻って来れるのに、これ幸いと泊まりの形にしたのかも)とか、
(1人の時間を確保する為に、嘘をついて元の家に戻ってるだけかもしれない)とか、
信じる気持ちとは別のところで、条件的に考え得る嫌な可能性を、次々とはじき出そうとするけれど…。
自分で自分を不幸にすることはない。
負のスパイラルに自分からハマっていくのはやめなくちゃ。
一所懸命、そう言い聞かす。
頭でわかっていることに、気持ちがついて来るのは、ずっと後のこと。
1つ1つ積み重ねて、上書きしていくしかない。
ちゃんと家に帰って来ること。
仕事で帰れない時は、事前に連絡をくれること。
勝手な理由で外泊しないこと
怯えることしか知らなかった野良猫が、
外に出たいなどと一言も言わず、家の中が幸せと、のびのびくつろいでいるように。
いつか、この気持ちが消えて、心の底から信頼し、安心した日々を過ごせる為に。
今はまだ、その道の途中。
躓いたり転んだりしながらでも、
目指すべきゴールを見失わなければ、迷わず進んで行ける…筈
いや、迷うぐらいはあるかな
その為にも、相方の変化を見逃さず、
1つ1つを大事にしながら、向き合って行けたら…と思うのです
ストレスによる血行不良か、足のむくみが激しい今日この頃。。
モニターを募集していたので、応募してみました
当たるといいな